今日は第8期の定時株主総会を開催させていただきました。ご多用中のところ、多くの株主の皆様にご参加賜り、誠にありがとうございます
 定時株主総会
 私にとって今回の定時株主総会は、5月13日に当社の代表取締役に就任して初めての株主総会となりました。当社の決算は6月末ですので私の在任期間は僅かではありますが、決算の内容やその原因等について社内でいろいろ確認をし、しっかり説明をさせていただきました。

 私はプロスポーツビジネスの経営者としては日が浅いのでまだよく分かりませんが、元来プロスポーツというビジネスを地方で展開するのは経営的に大きなチャレンジだと感じています。

 当社の場合、ざっくりとした売上げ規模は2億円で、そのうち半分をスポンサー様の収入、残りの半分近くをチケット収入(興行収入)が占めます その他にはグッズの販売やスクールの売上げもありますね。

 経費としていちばんかかるのは当然チーム・監督に関する経費で、チームに関するスタッフ(ACとかトレーナー、通訳等)の経費を加えて「チーム・スタッフ経費」と言います。当社の場合は売上額の半分以上をこのコストが占めます。その他のかかるのは、例えばアウェイの移動費や体育館の使用料、チケットを販売していただいているコンビニ様やその他の店舗への手数料等でしょうか。販管費についていちばんかかるのは人件費ですが、当社の場合は営業マン、広報、経理、興行、スクール等のチーム以外の人財は役員を除くと6名しかいないので、そんなに大きな額にはなっていません。

 プロスポーツというものは、地域の皆さまに夢や誇りを与える事ができるビジネスだと考えていますので、すごく楽しい仕事だと思いますし、華やかなところもあるビジネスだと感じています ただ、そのプロスポーツを運営する事業会社としては、しっかり経営課題に向き合い、日々財務内容を改善していかなければなりません。それは非常に地味で、長い道のりをずっと歩いていくような仕事です。

 私は“プロの経営者”として当社の運営を任せていただいたと認識していますので、地域にとってなくてはならない存在として島根スサノオマジックを長く続けることができるよう、まずは当社の財務内容の健全化を図っていきたいと考えています

 株主の皆様方には大変お忙しい中、本日の株主総会にご参加賜り誠にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします