島根スサノオマジックでは、「バスケットボールスクールを展開し、地域の子どもたちにスポーツをする機会を提供するだけでなく、プロのコーチ・選手と間近で触れ合う事で、「夢・希望」が芽生える場となること目指します。」という考えのもと、”ジュニアマジック”という名称のバスケットボールスクールを開催しています。

 スクールは「キッズクラス」(満4歳〜小学2年生)と「ジュニアクラス」(小学3年生〜6年生)があり、今までは松江橋北校、松江橋南校、斐川校(旧出雲校)の3校体制で運営していました。そして、今月から新たに出雲校と米子校が開校することになりました

 昨日は上塩治スポーツセンターにてジュニアマジック出雲校の開校式がありましたので、私も参加させていただきました。また、本日は米子産業体育館ジュニアマジック米子校の開校式に参加させていただきました

 多くのご参加をいただき、誠にありがとうございました また、ご父兄の皆様方におかれましては、大変お忙しい中いつも送り迎えやその他のご協力を賜り、心より御礼申し上げます。

 写真は米子校の開校式の模様です。
ジュニアマジック米子校
 私たち島根スサノオマジックは、県内唯一のプロスポーツチームとして地域に根ざした活動をしていきたいと考えております。その中で、将来この地域を担ってくれる大切な宝である子どもたちに、バスケットボールをつうじて様々な体験をしていただき、感動や夢を得て「この街が好きだ」と感じていただきたい。私たちの力は小さいかもしれませんが、少しでも地域のために貢献したいという強い思いでスクールを運営させていただいています。

 ジュニアマジックの運営は末松スクール統括マネージャーが中心となって、丸川君、川上君、玉川さんの合計4名、そして島根スサノオマジックの選手も適宜参加して行っています。末松統括マネージャーはもともとは大分ヒートデビルズの選手でしたし、丸川君、川上君はそれぞれ滋賀レイクスターズ、島根スサノオマジックの練習生でした。そういったプロを経験したメンバーや現役のプロ選手と触れ合い、一緒に練習をしていく中で、生徒の皆さんはバスケットボールが上手くなっていくことはもちろん、様々な気づきの場になるのではないかと感じています。

 今回の出雲校、米子校の開校で合計5校体制となり、生徒数もおかげさまで100名を超えました これからも地域の活力の一助となるため、ジュニアマジックも一生懸命頑張って参りますので、ぜひご支援賜りますようよろしくお願い申しあげます。