昨日はJPBL(新リーグ)に提出しなければならない様々な書類の締め切り日でしたが、取り急ぎなんとか無事に提出することができ、ホッとしています(その後、今日また追加のシートが送られてきましたので、それについては再度作成を頑張りましょう!) 4月はホーム戦が2週続けてあったため、その準備に追われてなかなか書類作成に手が回らなかったのですが、コツコツ準備をしてくれたフロントスタッフの皆さんにこの場を借りて感謝します ご苦労さまでした。

 また、提出書類の中には「地方自治体支援文書」および「都道府県協会支援文書」もあり、それぞれ松江市長様、島根県バスケットボール協会様にお願いし、支援承諾書に押印をいただきました。時間の無い中で準備をいただき、誠にありがとうございました

 提出書類の中では、財務面についての書類が多かったように思います。これについてはフロントの岸本さんや派遣職員さんに頑張って準備をしてもらいました。

 当球団も財務面はまだまだ厳しい状況ですが、今期(6月決算)ではなんとか昨年度比でプラス1,500万円くらいの売り上げになりそうで、赤字も半分まで減らすことができそうです。また、債務超過につきましては昨年度および今年度に株主の皆様からの増資をいただきましたこと、また今期は赤字額も半減したこともあり減少しています。来期を黒字決算にし、予定している増資が完了すれば来期中に債務超過は解消できる見込みです。

 細かなことで言いますと、今シーズンのレギュラーシーズンの観客数は昨年度比▲1,313人と減少しました。昨年度の西地区最下位を受けてシーズンシートの販売が思わしくなかったこと(シーズンシートはシーズン開幕までに販売するので)や、土曜日の昼開催が4回あったこと(4回とも3桁の入場者数になりました…)、開幕11連敗ということも影響しているのではないかと感じています。チケット1枚当たりの平均がざっくり2,000円弱なので、チケット売り上げは260万円くらいの減少となります。

 シーズンとおしていちばん来場者数が多かったのは最終節の4月25日(土)で、2,324人の来場数でした。これは、最終節ということに加えてハーフタイムショーで川津キッズチア「スパークルズ」さんのパフォーマンスが大人気だったこと(私も大好きです)や、株主優待券や2階自由席引換券の利用期限が最終戦の前日(今年は4月25日)だったことも影響していると思います 特に今年の2月7・8日のホーム戦から「ホーム・ウィークリースポンサー」制度をスタートし、ウィークリースポンサー様には2階自由席引換券を10枚お渡ししていますので、そのこともあって4月25日は2階自由席のお客様がすごく多かったのではないかと思います。なお、ウィークリースポンサー様からの売り上げは、2月からの7節(14試合)で110万円くらい(55社)になったと営業担当者から報告を受けています。誠にありがとうございました
 ※ウィークリースポンサー様の売り上げはチケット収入ではなく、スポンサー収入として計上しています。

 そして、その次に来場者数が多かったのは2月22日(日)の対琉球ゴールデンキングス戦です。昨年、一昨年も琉球戦は来場者数が多く、やはり対戦相手が強ければ「相手チームのプレイを見たい」と楽しみにしていらっしゃるお客様も多いと感じています。島根スサノオマジックが来年の新リーグで1部になれれば更に強いチームと対戦することになりますので、すごく見ごたえのある試合をお見せすることができると思いますし、来場者数もすごく増えるのではないかと期待しています。例えば田臥選手のチームが松江に来たら、プレイを見たいと思いますよね(私も見たいです)。

 スポンサー収入につきましてはお陰さまで大幅に増加しました。昨年はネームが入らなかった練習シャツや青いシャカシャカ上着(名前が分かりません。社内では”シャカシャカ”と言っています…)にネームを入れていただいたり、会場の看板もすごく増えました また、上記のようなウィークリースポンサー制度も始めたりして、総勢200社を超えるスポンサー様にお支えいただきました 心より御礼申し上げます。

 ブースタークラブについては手元に資料がありませんが、最終的に3,100人くらいになると思われます。昨年度が4,000人台だったので大幅な減少となっています。これは、やはり昨年度に西地区最下位となったこと、また昨年度のブースタークラブのグッズやスサマガの発送が大幅に遅れてしまったこと(スサマガに至っては昨年度送れなかったものを今シーズン送らせていただくということになってしまいました)、そして今シーズンのブースタークラブ申し込み開始が7月まで遅れたことが大きな原因だと考えています。減少理由のほぼ全てが当球団の不手際であり、楽しみにしていただいているブースターの皆様には誠に申し訳ありませんでした。社内で検討して今シーズンから様々な改善を行っており、今後このようなことの無いようにいたします。また、お陰さまで4月25・26日の最終節では多くの皆様にブースタークラブの更新をしていただき、誠にありがとうございました

 グッズについては法人様の販売が好調だったこともあり、お陰さまで売り上げ増となりました また、末松GMや他のコーチの頑張りもあり、ジュニアマジックは新たに出雲校、米子校が1月に開校しました。多くの生徒さんにお越しいただき、誠にありがとうございます。そのためアカデミー事業についての売り上げもお陰さまで増加しています。

 本来はプロスポーツチームの社長があまり売り上げや決算について細かなことを公表することは、「夢を与える」という側面からすると良くないかもしれません。しかし、私が昨年就任させていただいた理由は会社の立て直しであり、そのいちばんの課題は財務状況だったということや、多くのブースター様にもある程度状況をお知らせすることで「おらが町のチームをみんなで支えよう」とお考えいただきたいという願いも込めて、あえてこのブログでいろいろ書かせていただいています。

 今回の新リーグに提出する書類を作成することで、社内でも今一度いろんなことが整理できたと感じています。今後は今回作った資料をもとに社内で会議を行い、当社として財務面の更なる強化、お客様満足の向上やそのために改善する「お客様との接点強化」を進めていきたいと考えています。

 おらが町のチームを地域の皆様に愛していただき、皆が誇れる存在になれるよう一生懸命頑張ります