昨日は今シーズン限りで引退する#21曳野康久選手の記者会見を行いました。昨日の夕方のニュースでも取り上げられましたので、ご覧になった方も多いのではないでしょうか。

 曳野選手は松江市出身選手として2010年の球団創立以来ずっと注目され、そのプレッシャーの中でもしっかり自分の役割を果たしてくれた選手です。6年間本当にありがとうございました

 私は神話第壱章から第四章までは球団側の人間ではなく普通のブースターだったのですが、個人的にはやっぱり第参章のホームプレイオフで相手の外国人選手をしっかり抑えたプレイを見て、そして交代した時にジェリコ監督が曳野選手をねぎらっているところを見て涙が出るくらい嬉しかったです 
記者会見
 これは今朝の山陰中央新報さんの記事です。大きく取り上げていただき、そしてすごく愛情が感じられる文章になっていて、読んでいて嬉しかったです
曳野選手記事(ブログ用)
 バスケットボールも含め、プロスポーツ選手が引退した後の「セカンドキャリア」についてはいろんなご意見があると思います。私自身は、地元の生え抜き選手が地元のチームで引退を迎えるのであれば、基本的には球団でその選手を採用するべきだと考えています それは今まで頑張ってくれた選手に対するリスペクトという点も当然ありますし、それに実際今回のように地元の選手がジュニアマジックのコーチやその他の仕事をしてもらえるということは、球団にとってもたいへん大きな財産だと思うのです。他から人を採用するくらいなら、自分の球団で頑張ってくれていた元選手を採用した方が絶対に良いと思っています。

 それに、私たちは球団やチームの目先の成長や目先の勝利だけにこだわっているわけではなく、島根スサノオマジックというプロスポーツチームの存在が地域にとっての”文化”や”習慣”として溶け込んでほしいと思っているのです。目標は阪神タイガースや広島東洋カープのように、その地でなくてはならない地域の文化になることです。そうやって考えてみると、島根スサノオマジックに憧れてバスケットボールをはじめた子供がどんどん成長し、念願叶ってスサノオマジックの選手になるとします。その選手が引退を迎え、その後で球団職員として安定的な職に就き、選手としてではなく職員として球団を支えていくという流れを作るのはとっても大事なことですよね

 なお、今日はさっそくスポンサー様訪問の際に曳野選手に同行してもらいましたが、頭もいい選手なのでしっかりポイントを押さえたお話をしてくれました。これから営業的にもすごく力を発揮してくれそうです
一畑電鉄様訪問
 今回のように引退する選手を採用するのは初めての経験です。ただ、それが今後は当たり前になるような組織にしてきたいと思っています。

 曳野選手、6年間ありがとうございました  これからも力を合わせて頑張りましょう