昨日、一昨日と久しぶりのホームVSバンビシャス奈良戦に多数のブースターの皆様にお越しいただき、誠にありがとうございました お陰さまで今節も連勝することができました。
特に今回はBリーグ(B1、B2)の連勝記録を塗り替えることができましたので、朝刊になんて書いてあるか楽しみにしていました。そうしたところ、久しぶりに山陰中央新報朝刊の一面を飾ることができました 本当にありがとうございます
こうやって記事を書いていただくと、島根スサノオマジックに日頃興味がない人でも「最近すごく強いみたいだね」と関心を持っていただけますし、「すごいね!一度見に行ってみたいな!」と言っていただけることが増えてきます。こうやって勝つことは、いちばんの宣伝効果になるなと感じています
こちらはスポーツ欄の記事です
一方で、「首位快走も集客苦戦」という見出しの記事も出ました。これは先日から数回にわたって取材を受け、現状の問題点や将来B1に上がった時の課題等について答えた内容です。
来場者数については、実質的には昨年度比9%減という状況です。減少理由について詳細は把握していませんが、昨シーズンは10月に琉球ゴールデンキングス戦で二千数百人の来場があったり、年内はずっと旧松江市総合体育館で試合を開催したという事情があったことも大きな理由ではないかと感じています。
実際のところ、今シーズンで1月29日までに松江市総体で開催した試合の平均来場者数は1,558人(回数は8回)。これに対し、昨シーズンの同じ時期に松江市総体で開催した試合の平均は1,456人(14回)であり、今年の方が1試合あたり100人程度増加しています。このように、松江市総体で開催する試合回数によって大きく来場者数が変化するということも原因の一つなのではないかと感じています
また、今までの傾向では例年1月以降に来場者数が伸びているということもあり、且つ今シーズンは1月以降の松江市総体での開催回数が10回(昨年のレギュラーシーズンでは2回)予定されているため、これから順調に伸びてくるのではないかと感じています(そうあっていただきたいと祈っています)。
このように、昨シーズンと今年を単純比較はできないですね。ただ、それでもB1に上がった時にこの集客数では非常に厳しいというのは事実です。当クラブが来シーズンにB1に昇格した場合、掲げている目標は毎試合平均2,500人。これは絶対に達成させたいと思っています。
そして、今シーズンは1,833人目標です この数字はかなり厳しいですが、まだ諦めずに進んでいかなければなりません。まずはブースターの皆様のお力も借りながら4月1日、2日の満員プロジェクトを成功させ、また連勝を伸ばして地域を盛り上げ、来場者数目標も達成させたいと考えています。
これからも頑張りますのでぜひご支援賜りますよう、よろしくお願いいたします
共に戦いましょう
特に今回はBリーグ(B1、B2)の連勝記録を塗り替えることができましたので、朝刊になんて書いてあるか楽しみにしていました。そうしたところ、久しぶりに山陰中央新報朝刊の一面を飾ることができました 本当にありがとうございます
こうやって記事を書いていただくと、島根スサノオマジックに日頃興味がない人でも「最近すごく強いみたいだね」と関心を持っていただけますし、「すごいね!一度見に行ってみたいな!」と言っていただけることが増えてきます。こうやって勝つことは、いちばんの宣伝効果になるなと感じています
こちらはスポーツ欄の記事です
一方で、「首位快走も集客苦戦」という見出しの記事も出ました。これは先日から数回にわたって取材を受け、現状の問題点や将来B1に上がった時の課題等について答えた内容です。
来場者数については、実質的には昨年度比9%減という状況です。減少理由について詳細は把握していませんが、昨シーズンは10月に琉球ゴールデンキングス戦で二千数百人の来場があったり、年内はずっと旧松江市総合体育館で試合を開催したという事情があったことも大きな理由ではないかと感じています。
実際のところ、今シーズンで1月29日までに松江市総体で開催した試合の平均来場者数は1,558人(回数は8回)。これに対し、昨シーズンの同じ時期に松江市総体で開催した試合の平均は1,456人(14回)であり、今年の方が1試合あたり100人程度増加しています。このように、松江市総体で開催する試合回数によって大きく来場者数が変化するということも原因の一つなのではないかと感じています
また、今までの傾向では例年1月以降に来場者数が伸びているということもあり、且つ今シーズンは1月以降の松江市総体での開催回数が10回(昨年のレギュラーシーズンでは2回)予定されているため、これから順調に伸びてくるのではないかと感じています(そうあっていただきたいと祈っています)。
このように、昨シーズンと今年を単純比較はできないですね。ただ、それでもB1に上がった時にこの集客数では非常に厳しいというのは事実です。当クラブが来シーズンにB1に昇格した場合、掲げている目標は毎試合平均2,500人。これは絶対に達成させたいと思っています。
そして、今シーズンは1,833人目標です この数字はかなり厳しいですが、まだ諦めずに進んでいかなければなりません。まずはブースターの皆様のお力も借りながら4月1日、2日の満員プロジェクトを成功させ、また連勝を伸ばして地域を盛り上げ、来場者数目標も達成させたいと考えています。
これからも頑張りますのでぜひご支援賜りますよう、よろしくお願いいたします
共に戦いましょう
コメント
コメント一覧 (2)
それにより、入場時とハーフタイムの1Fロビーの大渋滞が出来ている事はご承知だと思います。これは百害あって一利無しです。2Fのお客さんは物販が欲しければ降りて買うし、欲しく無い人は無駄に通り辛いだけなのです。高いチケットを買っている1F指定席の方にも迷惑がかかります。
この先B1に上がり、観客動員が今の倍の3000人になった時の事も考え、楽しく観戦できる環境を作る為にも階段の一方通行は是非止めて頂きたい。
色々書きましたが、フロントのブースターに対する思いやりが希薄な気がします。
たかが一人のブースターの個人的感情と捉われずに、こういう小さなところを改善
していく事で、試合に勝っても負けてもまた観戦したいと思う様になると信じています。サッカーに比べ、バスケットのチケットは高価です。
高価なら顧客満足度を上げる取り組み、サービスをすべきだと考えます。
全ての観客がリピーターになる様改善を願います。
(特に奈良戦では4チームある為に普段以上に酷かった)
未来のスサノオ子供達にいい席で見せてあげたいというフロントのお考えもあるでしょうが、それならガラガラの1F指定席を割引で座らせるとか(その方がスポナビの見栄えも良いでしょうし)改善策はいくらでもある筈です。
毎試合毎試合、開場の何時間も前から列をなして並ぶブースターの気持ちも考えて頂きたいのです。決してバッチが欲しい為に並んでいる訳ではありません。
早く会場に来るからこそ、自由席で見やすい席で観戦できると思っているのに2Fに上がってみればミニバスに全て取られていると腹立たしくも感じます。
『いい席で観たいなら指定席を買え』と言われている気がして
一般ブースターをないがしろにされている様に思います。
これではいくらチームが強くてもお金を出して観戦したいとは思えないでしょう。