昨日は雲南法人会様で講演をさせていただきました。竹下会長様はじめとされます雲南法人会様、誠にありがとうございました

 今回はアースサポート株式会社の社長としてご依頼を頂いたのですが、「ぜひ島根スサノオマジックの話をしてほしい」と言っていただきましたので、遠慮なく1時間ほど熱く話させていただきました お題は雲南法人会様から「仮称で『島根スサノオマジックの苦難と躍進』としておきますね。」と言っていただいていたので、そのままの題名にあった内容をお話ししました
雲南法人会様1
雲南法人会様2
 私たち島根スサノオマジックにとって、このような機会はとても重要だと考えています。こうした機会にクラブの現状や私たちの思いである『島根スサノオマジックを通じて地域に活力を、子供たちに夢を提供したい』ということを熱く伝えることで、私たちの思いに賛同いただき、サポートいただける方々を増やしていきたいと思っています。

 私が特に意識しているのは、島根スサノオマジックの観戦を通じて子供達がワクワクするような経験をし、それが大人になっても「家族で行ったあの時の観戦はすごく面白かった!」という懐かしい思い出になってもらいたいということです。よく事例に挙げるのが、私の兄が子供の頃に一畑パークに行った時の思い出や、私自身の思い出といえば米子の土曜夜市の盛り上がりですね 当時父親に連れて行ってもらった土曜夜市は本当に楽しくて、49歳になった今でも楽しい思い出として心に残っています。そういった思い出が地域を愛する心につながったり、将来都会に出ても「やっぱり故郷に帰ろう」という気持ちにつながるんだと信じています。

 そのような思いもあり、今シーズンは特にプロジェクションマッピング等の演出や会場でのプレゼント等、色々なことに凝って「異空間」という雰囲気づくりに努めています。こうした努力により、来場いただいた子供たちに「家族で行ったスサノオマジックの観戦が本当に楽しかった」と感じてもらいたいと思っています

 そういった話もさせていただき、講演はとても盛り上がりました。そして、その後の懇親会にも参加させていただき、皆様と名刺交換をさせていただきました 今後は少しでもご支援いただけるよう、一生懸命営業活動をしていきたいと思っています

 それにしても雲南法人会の皆様は本当にパワフルでした 懇親会でもすごい盛り上がりで、しかも皆さん熱燗のとっくりを持ってお酒をつぎに回られるので、ついついお酒を飲みすぎて気分が良くなりました ありがとうございました

 また、このように島根スサノオマジックの講演ご依頼がありましたら、遠慮なく私か島根スサノオマジック事務所までご連絡ください。私たちにとって大変貴重な機会ですので、できるだけ行かせていただけるように頑張ります