2014年12月

 いよいよ大晦日ですね。島根スサノオマジックの運営会社である(株)山陰スポーツネットワークは先日の29日(月)に仕事納めだったのですが、私自身はアースサポート(株)の社長として本日の午後まで仕事がありましたので、やっと正月モードに入れそうです

 今年の5月13日に社長に就任させていただき、なんというか怒涛の7ヶ月半という感じでした。社内のメンバーにいろいろ教えてもらい、また多くの方々にお支え頂いてなんとかやってこれた7ヶ月半だと思います。皆さまに心より感謝申し上げます 本当にありがとうございました

 この約半年間、”スポーツビジネス”という括りで言うと分からないことだらけでした。いまだに分からないこと、理解できないことが多いです。ただ、私も長く商売の世界で社長業をやってきていますので、いくら「スポーツビジネス」といっても、一般的なビジネスの常識としておかしいものはおかしい、正すべきは正すという感覚で経営を行ってきたつもりです。

 いちばん大事なのは、「収入の範囲内の支出にとどめる」ということ。商売では「入るを量りて出ずるを為す(制す)」と言いますね JALの再建を成し遂げた稲盛さんの言葉で言うと、「売り上げを極大に、経費を極小に」というところでしょうか。

 これがなかなか難しいので、どのスポーツでも経営が厳しいチームが出てくるのではないかと思います。確かに有名な監督や選手を高いフィーで連れて来れば盛り上がる。しかし、盛り上がったとしてもその経費に見合った売り上げを得ることができなければ、たちまち赤字になり、運営会社が破綻してしまう。そういった事例は枚挙にいとまがありません。

 都会的な感覚だとどうか分かりませんが、島根のような地方都市に本当に必要なのは”打ち上げ花火”のような派手で短期間の盛り上がりではなく、地味かもしれませんが継続可能で身の丈にあったチームの育成なのではないかと思うのです。

 また、社長になって常に考えているのは、”オーナー”のような強い使命感、責任感を持って仕事に当たるということです。私が経営している他の会社では、私はオーナーであり創業家なので、当然ながらすべての責任を担い、もし何かあれば個人の財産も全てなくなってしまう(あまり財産はないのですが…)という覚悟があります。

 しかし山陰スポーツネットワークでいうと、私は株は持っていますが少数であり、オーナーではありません。そういう立場であれば、一般的にはともすれば「与えられた任期の中で大過なく運営できればいい」と考えがちです。しかし、その程度の考えで中小・零細企業を経営できるほど甘くはありません。自分が”オーナー”であり、すべての責任は自分にあるんだという強い気持ちを持って事に当たる必要があるのです。

 プロスポーツビジネスをやっていると、本当にいろんなことがあります。多くの利害関係者やファンの方々がおられ、私たちの下す様々な判断に対し面と向かってご指摘をいただく場合もあれば、ネット等で厳しいご批判をいただくことがあります。それ自体は私たちのためを思ってのことなのでありがたいことですが、こちら側はプロチームとして情報開示できないことが多く、誤解をされたままでいることに心を痛めることもありました。でも、だからといって判断をためらったり、事なかれ主義では物事は改善しません。経営を任されている人間として、チームや運営会社にとってより良いことを信念を持って行動していくという断固たる決意が必要です。

 ただ、経営判断について一人ですべて決めて進めていくと独善的になってしまうので、しっかりと取締役会を行い、また社員の皆さんに対しても「オープン会議」という形で参加してもらう場を作って、経営の透明性を上げていく努力をしています。社内でしっかり話し合い、決まった内容については強いリーダーシップを発揮して実行していくということですね

 この半年で改善しようとしてもなかなか上手くいっていないこともあれば、まだ手付かずではありますが必ず対応しなければならない大きな問題もあったりします。まだ道半ば、ということだと考えており、来年も一生懸命取り組んでいきたいと思っています

 頑張って参りますので、島根スサノオマジックをこれからもご支援賜りますよう、なにとぞよろしくお願い申しあげます。良いお年を 

 今日で2014年の仕事納めとなります。今年1年皆さまには誠にお世話になり、ありがとうございました。心より御礼申し上げます

 先週は出張が多かったので、今日は朝から営業の三代さんと一緒に年末挨拶回りをさせていただきました。年末挨拶で回る際にはカレンダーを持っていくことが一般の企業では多いので、当社でも今回はスポオンサー様向けのカレンダーを作って見ました カッコいいですよね 130枚くらいしか刷っていないので、結構なレアものだと思います。
スサノオカレンダー
 特に今まで5連勝していることもあり、スポンサー様と終始和やかな雰囲気でお話ができました 年末のお忙しい中、お時間を賜り誠にありがとうございました

 これがもし厳しい成績だったらと思うと、スポンサー様への営業活動もチームの成績に大きく影響があるんだなと改めて感じました。森山HC代行やチームに感謝するとともに、成績が良い時も悪い時も一生懸命頑張ってくれている営業の三代さんにも本当に感謝しています。

 スポンサー様へのご挨拶をさせていただいていたところ、いつも大変お世話になっています株式会社千茶荘(スカラベ136)様の原田社長様からたいへん美味しいケーキを頂戴しました ありがとうございます 事務所にいたメンバー全員で美味しくいただきました
ケーキをいただきました
 
 今月は8試合(VS青森、VS群馬、VS高松×2節)あり、お陰さまで6勝2敗というかなりの好成績で終わることができました。年明けからもこの勢いを維持して頑張っていきたいと思います 今後とも多くの皆さまのご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

 昨日、今日はAWAY高松で高松ファイブアローズとの試合。今年最後の2連戦となりました 特に今日は本当にたくさんのスサノオブースター様に高松まで応援にお越しいただき、誠にありがとうございました。心より御礼申し上げます 皆さんの熱い声援が選手の背中を押してくれました。
 ↓この写真を撮ったのはオープニングイベントの時なので、実際にはこの時間からさらにブースター様が増え、「ここはホーム会場かな?」と思ってしまうくらいの熱い応援でした 選手たちも本当に励みになったと思います。
島根からの応援団
 今日の試合で、今シーズン前半の26試合が終了しました。成績は8勝18敗と、まだ借金が10あります。ただ、現在チームは5連勝と波に乗っており、森山HC代行が就任してからは7勝7敗の五分となっています。後半戦もぜひご期待いただきたいと思います

 私自身も今年の5月に急遽社長に就任することになり、右も左も分からない中で必死に務めて参りました。まだまだ分からないことだらけですが、なんとかシーズンの折り返し地点まで到達することができ、ホッとしています。ただ、チームはともかくとして(これはHC代行やGMの役割が殆どなので)、会社全体の改善は私が中心となって一生懸命続けていかなければなりません。こういったことはすぐに芽が出るわけではなく、ある程度の年月をかけてしっかり作っていかなければならないと思いますね

 それにしても、今年最後を飾るAWAY2連戦は本当に盛り上がりました 特に今日、試合は終始厳しい中で進みましたが、最後の0.7秒ビンゴ選手の3ポイントシュートが決まり、劇的な逆転勝利を掴みました 遠く高松までお越しのスサノオブースター様にも「来た甲斐があった」と感じていただけた試合だったのではないでしょうか。

 下記に写真を何枚か添付します。私はAWAY試合にも殆ど行っていますので、Canonのカメラと望遠レンズを買って写真を撮り、公式FacebookやTwitterにアップしています。
安部選手(1日目)
チャップマン選手(1日目)
ブラウン選手(2日目)
横尾選手(2日目)
高田選手(2日目)
山本選手(2日目)
 今日の勝利は本当に嬉しかったです
アウェイ高松2日得点
 当社は、選手は今日の試合終了後に、フロントは明日の月曜日で仕事納めとなります。この5連勝で本当に良い年越しになるなと思っています でも、上に書いているようにまだ8勝18敗ですので、年明けからも一生懸命頑張ってさらに勝っていきます

 ブースター様や関係各位の皆様におかれましては、今年1年本当にお世話になりました。また来年も熱いブーストを心よりお願い申し上げます




 

 昨日の23日は、島根スサノオマジックのスクールであるジュニアマジックのクリスマス会が開催されました 当日は40人以上のスクール生が参加してくれてとても盛り上がりました

 当日の様子を山陰中央新報様に取材していただき、本日の朝刊で記事が出ていました。ありがとうございます
 スクール
 いつも思うのですが、島根スサノオマジックは地域で支えていただいている球団です。そういう意味で、できるだけこのような活動や様々な地域活動に参加させていただき、子供達や地域の皆さまに喜んでいただけるよう頑張りたいと思っています そういう活動に参加することで島根スサノオマジックのことをより良く知っていただけると思いますし、また参加した選手側も元気をいただけたり、またいろいろ勉強させていただいたり刺激を得たりします。当社にとってもかけがえのない重要な機会なのです

 先週末の米子・安来の試合でチームに勢いが出てきました。これからも一生懸命頑張りますので、変わらぬ応援をよろしくお願いいたします

 今日はチームとフロントの合同決起大会を松江ニューアーバン様で開催させていただきました この「チームとフロントの合同決起大会」は森山監督代行から以前より要請があったのですが、なかなか日程調整がうまくできず、今日に至りました。選手やチームスタッフの皆さんは、この2日間の試合の翌日ということもあり、疲れがある中で参加してくれてありがとうございました

 森山君が監督代行に就任した直後くらいから、こういった会を一度開催したいと言ってもらっていました。「私たちがコートで練習し、また試合に出ている中で多くの皆さんに支えられている。営業の担当者はスポンサー営業をやっていただいているし、スクールで生徒にバスケットを指導しておられる人もいる。試合当日も運営をやっていただいている。こういう方々の支えなくしては私たちはプレイをすることができない。そういったことを選手自身がよく知ることが大切なのです。そういったことのありがたみを知ることも、今後の彼らのセカンドキャリアに良い影響を与えると思うのです。」という森山監督代行らしい謙虚でかつ率直な意見を言ってもらえ、フロントとしてもぜひやろうということになりました チームとフロントの絆を強めるためにもいい機会だったと思っています。

 今日の開会にあたって、森山監督代行からの挨拶。いつも思うのですが、森山監督代行はわかりやすい言葉ではっきり伝えてくれますし、とても謙虚でかつ周囲をよく見ているなと感心します。まだ若いのにしっかりしていますね
森山監督代行の挨拶
 そして曳野キャプテンの挨拶。曳野キャプテンは挨拶がとても上手いですね 押さえるべきポイントは必ず言及してくれますし、どこのイベントに出てもまったく心配ない挨拶をしてくれますので、一緒に参加しても安心して見ていられます
曳野キャプテンの挨拶
 残念ながら当日は藤井会長が出張とのことでご欠席でしたが、その他はほとんど参加することができました。選手とワイワイ語り合いながら、皆が今どう感じているかも理解できましたし、一緒に力を合わせて前に向かっていこうという気持ちも強くなったと思います。こういう会はとても大切ですね
アーバン集合写真
 いよいよ今週末は今年最後の2連戦となります。この勢いで頑張っていきたいと思います

 GO GO MAGIC

 

 昨日、一昨日はAWAYで群馬クレインサンダーズとの試合でした。私は土曜日は群馬まで行ったのですが、日曜日は仕事の関係で松江に戻り、残念ながら観戦することができませんでした。今シーズンに入って、AWAYもすべての試合を見に行っていたので、今回は残念ながら初めての欠席となりました

 昨日は仕事をしながらも試合結果が気になっていたのですが、周囲から「社長、スサノオ勝ちましたよ」と言われ、とても嬉しかったです。ホッとしました
12月15日の記事
 これで今シーズン4勝目。森山HC代行になってから3勝7敗となります。戦術やチームの雰囲気も良くなっていると実感していますので、それを何とか勝ちに結びつけていってもらいたいと願っています

 この前日に群馬に負けた時は、新聞の見出しに「惨敗」という文字が踊りました。実際に試合を見に行っていた私からすると、あの試合を惨敗と言うのかという気持ちにもなりました。しかし、西地区最下位という現状の中ではありがたい叱咤激励をいただいていると真摯に受け止め、チーム一丸となってこれからも頑張っていきたいと思っています

 ホーム開催の際に、いつも会場の出入り口でブースターの皆様にご挨拶をさせいただいています。その際に強く感じるのは、勝った試合の後の皆様の本当に素晴らしい笑顔です まだ今シーズンは1回しかホームで勝てていませんが、あの皆様の笑顔を見るためにもっともっと頑張りたいと思っていますし、フロントもチームもひとつになって努力し、ブースターの皆様に素晴らしい笑顔を届けられるように勝利しなければならないと強い責任を感じています。

 これからも頑張ってまいりますので、ぜひ今後ともご支援賜りますようよろしくお願い申し上げます
 

 今日は島根経済同友会主催の「島根県知事 溝口善兵衛氏を囲む懇談会」に参加しました 今回はその第3部の意見交換会で島根スサノオマジックの社長として7分間のプレゼンテーションをする機会をいただきましたので、特に島根スサノオマジックが取り組んでいます様々な地域での活動について説明させていただきました。

 例えば選手が地域の小学校に訪問させていただいています「夢授業」。体育の授業に参加したり、教室でプロスポーツ選手としてどうやって自分は夢を叶えてきたのか等を話したりしています。また、一般社団法人島根スサノオマジックでは、文科省の「学校丸ごと子どもの体力向上支援事業」を受託させていただき、地域の指定小中学校に先生を派遣させていただいています。

 また、プロバスケットボール選手にバスケットを習う機会をもっと作りたいと考え、この度ジュニアマジックを2校増やします(米子校、出雲校(旧出雲校は斐川校に名称変更します))。

 こうした地域での取り組みについて説明させていただきました バスケットボールの試合を開催するというのがいちばんではありますが、それ以外の活動にも今後もと積極的に関わっていきたいと考えています
経済同友会
 その後は懇親会でした。多くの社長の皆様とお話ができ、島根スサノオマジックのPRができてとても嬉しかったです 

 島根経済同友会の懇親会では恒例の、島根県の歌「薄紫の山脈」を皆で歌いました
薄紫の山脈
 今後もこのように島根スサノオマジックをアピールさせていただける機会には積極的に参加したいと思っています。今日はありがとうございました

 

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