カテゴリ: スクール事業

 昨日、今日とジュニアマジックの夏合宿をサン・レイクで開催させていただきました 暑い中、50名を超えるスクール生の皆さんにご参加いただきました。本当によく頑張ってくれました そしてお盆で大変お忙しい中、お子様を私たちの夏合宿に参加させていただき、また送り迎えや合宿の見学等、あたたかいサポートをいただき、保護者の皆様方には本当に感謝しています。誠にありがとうございます 

 また、スクールのコーチである末松GM、丸川AGM、曳野MG、女性職員の門脇さん、山下さんも一生懸命指導をしたり様々な準備を頑張ってくれたりと、大変お疲れさまでした 

 ジュニアマジックは4歳〜小学2年生までのキッズクラスと、小学3年生〜6年生までのジュニアクラスがあります。今回の夏合宿では4歳のお子さんも4対4やその他の練習でも一生懸命頑張っており、こういった経験が将来のための力になるなと感じました。また、こうしたスクール事業というのは子供達の夢や将来設計に対してとても大きな影響を与え得るということを改めて感じました。そして、スクール事業というのは公益的な事業であり、継続的に提供し続けなければならないという責任というか使命ということを感じました

 地元にプロチームがあるということは、レギュラーシーズンの試合で地元を盛り上げるということだけでなく、こうしたスクール事業を実施することも大事な地域貢献なんだということを直接感じる機会になりました これからも頑張ります

 7月27日から3日間、元NBAサンアントニオスパーズのアスレティックパフォーマンスアシスタントを務めた吉田修久さんが帰国され、ご縁をいただき今回島根スサノオマジックで3日間限定でトレーニング指導をいただきました 吉田さん、誠にありがとうございました

 今回3日間選手の指導のために来松いただいたのですが、せっかくなので「スサノオマジックのスクールで将来のある中学生たちにも特別に指導をお願いします」とお願いしたところ御快諾いただきました。そして、平日の夜19時というなかなか難しい予定なのにも関わらず、多くの保護者の皆様方にご理解いただき、たいへん大勢のスクール生徒が集まってくれました ご理解・ご協力をいただきました保護者の皆様方にこの場を借りて御礼申し上げます。ご参加いただきありがとうございました

 「地元にプロバスケットボールチームがある」という存在意義のひとつが、地域の子供達がプロの試合を間近で見られることや、選手達が直接指導する機会があるということだと考えています。そして、今回NBAの第一線で頑張っておられる吉田さんのような方に島根で中学生に指導をしていただけるというのは、まさに地元にプロチームがあることのメリットだと思います まだ若いうちに正しい体の使い方やトレーニングの仕方を学び、指導いただいたことを忘れずにこれからコツコツと努力していくことで、将来素晴らしい選手に育つことにつながります 頑張りましょう。

 私は28日の夜に東京から戻ってたので、残念ながら中学生スクールの指導風景を見ることはできませんでした ただ、その後一緒に食事をさせていただき、吉田さんのご指導内容についていろいろ聞かせていただいているうちに、「明日も予定が詰まっているけど、必ず指導風景を見に行きたい」と思い、最終日である29日は朝から練習を見に行きました。
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 指導の様子を見させていただくと、バスケットボールに特化した身体の動かし方についての説明や、この運動は次のどういうアクションのために必要なのか等をしっかり説明しながら選手に練習をさせているなと感じました。理由がしっかり分かることで選手が明確に理解し、それを今後も生かしていける。そう感じました 2時間くらいしか練習を見ることはできませんでしたが、私自身とっても勉強になりました

 いよいよマイケルHCも合流し、外国籍選手も3人全員決まり、今シーズンの開幕に向けてどんどん準備を進めています
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 選手たちは日々一生懸命頑張っております ぜひこれからも熱い応援をよろしくお願いいたします。

 GO GO MAGIC 

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