カテゴリ: bjリーグ

 今日はbjリーグの幹事会に出席しました 一昨年に島根スサノオマジックの社長に就任させていただき、赤池前社長が当時bjリーグの幹事を務めておられたので、そのまま横すべりで幹事に選んでいただきました。1〜2ヶ月に1回くらいの頻度で会議を行っていますが、いろいろ勉強させていただいています

 今回もいろんな議案があり、幹事メンバーやリーグ役員の皆様といろいろ協議をさせていただきました。いちばん大切なのは、11年間続いたbjリーグの有終の美を飾るすばらしい1年にすることですね 来週はいよいよオールスターがありますが、「最後のオールスターだから」というお話もあり、私も観戦することにしました。bjリーグ最後のオールスターを目に焼き付けたいと思います。

 また、bjリーグの過去のファイナルに関する動画をたくさん集めた記念DVDや、11年の歴史が詰まった写真集が発売されることになりました ぜひ多くのブースターの皆様にご購入いただきたいと思ってます。
bjリーグDVD
 残すところ後5ヶ月(プレイオフ含む)でbjリーグとしての今シーズンは終了します。球団としてはもちろんのこと、bjリーグの一員としても悔いの残らないように一生懸命頑張らなければならないと改めて感じました。頑張ります

 1年ぶりに有明にやってきました 今日はカンファレンス・ファイナル。ウェスタンは浜松東三河VS滋賀、イースタンは秋田VS岩手でした。
カンファレンスファイナル
 両試合ともすごい盛り上がりでしたね 有明ではオフェンスやディフェンスの音楽が流れないので、声援やメガホンを叩く音等、生身の人間が発する音だけが応援の勝負となります。それでも、まるで地鳴りのようなすごい歓声になり、その音自体が観客に感動を感じさせる。バスケットボールってすごいなと改めて感じました 明日はファイナルなので、もっともっとすごい応援になるんだと思います。楽しみにしています

 来季はbjリーグ最後の年。それ以降はどこで優勝決定戦を行うのか分からないのですが、有明コロシアムはとりあえずbjとしては区切りの年になりますね。

 私たち島根スサノオマジックは、今まで一度も有明に進出したことがありません。今日の試合を見ていて、bjリーグ最後の年になる来年5月に、あのコートの上でスサノオ戦士たちをプレイさせてあげたい、観客席をスサマジブルーに染め上げたいと強く感じました。

 来シーズンの編成はこれからです。交渉ごとなので最終的にどうなるかはまだ分かりませんが、当球団として来年の新リーグ1部参入という大きな方向性を見据え、その準備段階ということも含めてしっかりと来シーズンの計画を進めていきたいと考えています。

 頑張ります 

 今日はbjリーグの幹事会に参加しました。

 bjリーグでは、3ヶ月に1回程度全22チーム(プラス2015-2016シーズンから参入する石川チーム)のトップが集まり、リーグの方向性について議論をしています。そして、その代表者会議で上程する議案の内容を検討、精査するために、西地区3チーム、東地区3チームの「幹事」が決められ、毎月1回以上は東京で幹事会を開催しています。

 島根スサノオマジックは、私が社長に就任した昨年5月に赤池前社長が西地区の幹事を務めておられたということもあり、横滑りで私が幹事に就任させていただくことになりました。何も分からない中で幹事会に毎回参加させていただいており、とても勉強になっています また、もともと私はバスケットボールの世界から来た人間ではなく、昔は銀行員をやっていて、その後地元に帰って自分の会社の経営をずっとやってきたという商売の世界の人間なので、そういう意味では幹事会で微力ながらも一般的なビジネスマンとしての意見を言うことができているかなとも感じています。 

 幹事会はいつも東京の浜松町にあるbjリーグ本社で開催されます。 新リーグのこともあったりしたので、最近幹事会が多く、この1ヶ月で3回目です 地方から来るのはなかなか大変ではありますが、リーグ全体のことをしっかり考えていかなければなりませんので、一生懸命頑張ります

 今回の大きなトピックは2015-2016シーズンのルール変更(案)について。2016-2017シーズンからスタートする統一リーグはFIBAルールで進められることになると思いますので、2015-2016シーズンはその統一リーグを見据えてbjリーグの制度の変更をしていくかというところがポイントになりました。

 具体的な項目について議論をし、幹事会としての意見をそれぞれ決定し、今月開催されます代表者会議に上程するということになりました。まだ決まっていないので何も書くことはできませんが、そういったことも幹事会で話し合って決めていくんだなということは理解できました 

 そういう意味では、bjリーグはリーグ会社だけでなく、私たち各チーム(チーム会社)がしっかりと経営に参画し、一緒に議論しながら進めていってるなと感じています。これはbjリーグの良いところですね  

 最近はbjリーグの幹事会や、タスクフォースの関係で頻繁に東京に出張しています。 もともと私の本業の関係で頻繁に上京しているのですが、島根県からは当然飛行機になりますね 毎年搭乗回数が多いので「ダイヤモンド会員」なのですが、なんと2015年はその中でも特に飛行機に乗っている人がもらえる「チタンカード」をいただくことになりました 初めての経験でして、こんなカードがあるんだなあとビックリしました
チタンカード
 これからもJALに乗って上京して頑張ります

 本日付で株式会社日本プロバスケットボールリーグ(bjリーグ)に対し、2016-2017シーズンからのbjリーグ退会の申請を行いましたのでお知らせします。
退会申請書
 これは、2016-2017シーズンからスタートする新リーグに加入するために必要な措置となります。新リーグには今年の4月3日〜30日17時までに申請をしなければなりません。

 入会受付時に必要な書類は、
 1)入会申込書
 2)誓約書
 3)(今のリーグからの)退会通知書
 となっています。そのほかに添付する書類として4)チーム運営法人の全部事項証明書、5)3期分の財務諸表(すべてのチームが既に提出済みだと思いますので、その場合は不要)。入会申込後に提出する書類はまだ確定していませんが、ホームアリーナ・練習場の詳細、地方自治体や都道府県協会の支援文書等も必要になりそうです。

 昨年の5月13日に社長に就任させていただいた際には、ここ2年間で非常に厳しくなってしまった財務状況の改善、また特に昨シーズンの成績不振によって離れてしまったブースター様やスポンサー様との距離を近づけるための社内のサービス品質の改善、そして何より社員ひとり一人が経営の現状を認識し、様々な情報を共有し、同じ方向で進んで行くんだという意識改革、大きくはこの3つが私の役割だと考え、地元で長く経営をやらせていただいていきた経験を少しでも役立てることができればと思って務めてきました。

 組織に単身乗り込むことに不安もあり、松江JC時代からたいへんお世話になってきた経営者仲間である株式会社博愛社の太田社長に相談したところ、たいへん多忙な社長にもかかわらずOKをいただき、取締役に就任していただいて今もずっと力を合わせて頑張ってくれています

 株主の皆様にはこの1年間で大幅な増資を受け入れていただき、多くのスポンサー様や行政の方々には厳しい戦績の時も本当に暖かいご支援・サポートを賜り、多くのブースターの皆様にはチケットを購入いただき会場でチームを応援いただきました 本当に心より感謝しています

 また、ここ数年この地でプロスポーツチームを運営してきた中で出来たいろいろな関係の中で、一度距離感というか関係性を整理し直す必要があるなと感じたことについては、”新任社長”だからできるという気持ちで思い切ってアクションを起こしました。これらについて批判をいただくのは覚悟の上ですが、このタイミングで私ができなければ、その次に就任されるであろう社長にも迷惑をかけることになると思い、敢行しました。

 そうこうしているうちに年を越し、ある程度自分のできることは今シーズンで終われそうかなと思っていたところ、今回のタスクフォースがスタート。川淵チェアマンのすごい勢いに最初は驚き、不安も感じましたが、1つのチームのことではなく国家のことを考えて急ピッチで進めなければならないとなれば、確かにそうすべきだと今では理解しています。

 あとは、地域にとって必要としていただいている唯一のプロスポーツチームとして、どうやって自分たちが今後も存在し続けることができるか、また地域や子供たちに夢や誇りを与えることができる存在になるために、どうなっていかなければならないかを考えなければなりません。そして、それは夏の花火のような瞬間のお祭りではなく、ずっと永続できる輝きでなければならないのです。

 その答えはすぐ出るものではなく、株主の皆様や行政の方々に相談させていただきながら進めていきたいと思います。ただ、当然ながら新しいリーグに参入し、その中で当チームが輝き続ける存在でありたいと願っています。そのための一歩として、本日付でbjリーグに対して退会申請を出させていただき、また4月3日の新リーグへの公開での入会申し込みに参加する旨をタスクフォースに連絡させていただきました。

 まだ1年も経っていない中ではありますが、このような日本のバスケットボールの歴史に残るようなタイミングに島根スサノオマジックの社長を務めさせていただき、本当に私でいいのかという気持ちもありながら、大きな挑戦に対してとても気持ちが燃えているのも事実です。就任当初は1年間であれば何とか頑張りますとお引き受けいたしましたので、それがちょっと長引きそうなのはアースサポート職員の皆さんには申し訳ないのですが、これも地域に住む人間として公益のために行っていることとして理解してほしいと願っています。

 今日は(株)山陰スポーツネットワークおよび島根スサノオマジックにとって、bjリーグに退会申請を提出したという新たなアクションを起こした日になりました。後になってから「あの頃一生懸命頑張ったから今のチームがあるんだな」と思ってもらえるよう、これからも頑張ります。 

 昨日になりますが、bjリーグの河内コミッショナー、中野社長、阿部専務がタスクフォースの川淵チェアマンを訪問し、意見交換を行いました。bjリーグの公式HPにもこのようにリリースされています。
bjリーグHP(川淵チェアマン)
  また、Sportsnaviにも記事が出ていますので、興味のある方はぜひご一読ください。

 河内コミッショナーはじめbjリーグの役員が、リーグ統合問題で川淵チェアマンと同じテーブルにつくのは今回が初めてですね。3月4日の第2回タスクフォース会議までにこのような機会ができ、本当に良かったと思います

 2月12日の会議および川淵チェアマンの記者会見を受け、bjリーグとしても意見を出すべきということで議論を続けてきました。現行の22チーム、そして新規参入予定の2チームを合わせて24チームという大所帯ですので完全に意見が一致するということは難しかったのですが、臨時幹事会も開催され、各チームにもアンケートでご意見をいただきました。

 その内容を持って今回打ち合わせに臨んでいただいており、bjリーグ側の意見を伝えることができたことは大きいと個人的には考えています。

 どんなケースでも同じだと思いますが、大きな変化を起こそうと思えば強い意見や思い切った発想が大切です。そういう意味で今回の川淵チェアマンのご意見はよく理解できます。ただ、これもどんなケースでも同じですが、相手側もしっかり意見を出して話し合いをすることが大切だと思うのです。

 会社を経営しているとよく分かるのですが、一般的に厳しい交渉をする際には、最初のステージではお互いに一発目の意見は角が立ったものになりますね。それが話し合いを続ける中で、意見をこすり付け合い、お互いの角が取れてある程度は丸くなり、決着がつくものだと思います。

 今回はもう時間もないので「意見をこすり付ける」ということは無いでしょうし、今回の打ち合わせが最初で最後ということになるのかもしれませんが、私自身はリーグの幹事会社の1社として「bjリーグが交渉のテーブルに着くべき」と主張していたことが実現できてホッとしています。 

 あとは各社として今回の激変をどう受けとめるか。チャンスととらえるチームもあれば、非常に厳しくなるととらえるチームもあると思います。私自身は、金融機関に勤めていた経験や地元で十数年間中小企業を経営している経験からすると、安易に「チャンス」とは思っていません。中小企業の経営者は浮かれることなく常に厳しい現状認識を持ち、その中でどう生き残っていくかを必死になって考え、社員と力を合わせて取り組んでいくべきだと思っているからです。

 それでも島根県というバスケットボールに熱心な土地柄や、地元を盛り上げたいという熱いブースターやスポンサーの皆様のお気持ち、そして行政の方々の手厚いご協力もいただいていますので、厳しい中でも着実に成長してくよう社員やチームと力を合わせて努力していきたいと考えています。 

 会場についてもどうしていくか検討を進めたいと思います。例えば琉球ゴールデンキングスの試合を観たときは、写真左側の茶色い球場備え付けの可動椅子(2枚目の写真では右側です)を使わないで、専用の黒い椅子を取り付けていました。そうすることでかなりの席数を増やすことができますね(毎回の設置費用や初期購入の費用はかなりかかりますが…)。
席1
席2
 これでクリアできるかどうかはまだわかりませんが、その他にもいろいろ対策を立てて検討していきたいと思っています。

 なんにせよ、3月4日にルールが決まれば後はそれに対応するのみです。 私たちとしてできることをコツコツと積み上げ、”おらが街のチーム”としての誇りを忘れずに頑張って参ります 今回のことをきっかけに大きく成長できるようにしていかなければならないと考えていますし、またそういうチームの姿を多くのブースターの皆様に見ていただきたいと思っています

 ブースターの皆様、スポンサーの皆様、行政の皆様には今回のことでいろいろお願いさせていただくことも多いかと思いますが、ぜひご理解賜り、力を貸していただきますようお願い申しあげます。

 頑張ります

 しばらくブログのアップができておらず、誠に申し訳ありません 楽しみにしていただいている方々も多いと聞いていますので、定期的に書けるよう頑張ります

 今朝の山陰中央新報の記事を読まれた方は多いと思います。川淵チェアマンの記者会見があり、リーグ統合問題について来年10月開幕のシーズン(2016-2017シーズン)からピラミッド型の新リーグ構想の元で行うという発言でした(bjリーグにはまったく擦り合わせ無しの内容ばかりでしたので、正直驚きました)。

 私は普段は常に前向きな発言しかしないので、この記事のコメントを読んで「珍しく尾崎が後ろ向きな発言をしてるな~。」と思われた方もおられるのではないでしょうか。それほど、たちまちには受け止めがたい内容になっていました
川淵チェアマン記事
 あまり批判をすると良くないとも感じますので控えます。ただ、今まで10年間確かな歩みを続け、発展させて来たbjリーグに対して、そのHPで「お話をいただきました内容は、川淵チェアマンの私見とのお話で、本日お聞きしたばかりの内容でありました。」と発表せざるを得ないような状態を今回の記者会見で作ってしまったことは残念でなりません。bjリーグ所属のチームの1社として、今回のやり方が本当によかったのかと疑問に思います。
bjリーグのHP
 私たちbjリーグの代表者会議(各チームの社長が全員集まります)に川淵チェアマンが来られたのは昨日の13:30。その直前にタスクフォース側で声かけをされた記者さんたちが入ってこられ、会場は異様な雰囲気に包まれました ちなみに、各チームに「川淵チェアマンが会議に参加されます」とアナウンスされたのは前日のお昼です。
bjリーグ代表者会議の様子
 その雰囲気の中で川淵チェアマンが登場され(写真の赤いネクタイの人です)、40分くらいでしょうか、熱心にご説明いただきました。冒頭では「あくまで私見」とことわられながらも、「できないことをできないと言うな。どうやったらできるか考えてほしい。」と仰られ、5,000人規模のアリーナやサラリーキャップの廃止、年俸1,000万円等の具体的な条件を説明されました。

 この雰囲気の中で、ましてや冒頭に「できないことをできないと言うな。」という発言がありがなら、何でも質問していいと言われても「そんな条件は厳しすぎる」なんて言えるものではないと感じました
会議の様子
 その後の記者会見の写真です。私たちbjリーグの定例代表者会議が昨日の13時から。その同じ場所でNBLの全体会議を行うことになっていたのも私たちは当日知り、さらには川淵チェアマンが両方の会議で「私見」を説明した後にすぐ同じ建物の一室で記者会見を開くという、まさに用意周到である意味すばらしいと感じました。私たちの会議では「あくまで私見」としながらも、記者会見で記者からの質問に対し「3月4日にタスクフォースの会議で決まる条件面等は、この私見を元に決める」という内容のコメントをしておられました。
記者会見の様子
 私は記者会見を傍聴し、その後bjリーグの代表者会議に戻りました。その後の会議は非常に厳しいムードで、各チームともこの先どうしていくのかという不安がいっぱいの会議になりましたね。

 現在1億5千万円とか2億円程度のいわゆる「スモールビジネス」で経営をしている大半のチーム会社にとって、今回の「私見」は死活問題になると感じます。多くのチーム会社は社長さんが個人オーナーとして数千万円の出資をし、個人保証をして極度額いっぱいまで借入をしてまでも地域に夢や元気を届けたいと思って必死に頑張っています。そして、新たに参入するというわけではなく今までも地道に経営を続けて来た民間の会社です。今回まったく事前の打合せもなく、いきなり「私見」という形のルールを突きつけられ、その結果としてチーム会社が倒産に追い込まれたらどうするのかと強い疑問を感じました。

 重ねて言いますが、プロチームが何も無いところに「プロチームのリーグを作るので、やりたい人はこの指とまれ!」というのではなく、既にプロチームがあって今まで10年間地道に経営を行って発展を続けて来ているところに、いきなり何の擦り合わせも無く「ルールが変わるので従ってください」と言われても難しいのではないかと思うのです。

 ここまでイッキに書きましたが、「あまり批判をすると良くないとも感じますので控えます。」と言いながらもけっこう批判をしているようなので、とりあえず止めておきますね

 私は抵抗勢力みたいなことをしたいのではなく、今まで10年もプロリーグとして一生懸命頑張って来たbjリーグの努力を認め、真摯に対応してほしいと思っているだけです。何の擦り合わせも無く突然「私見」をご説明いただき、その後の記者会見ではその「私見」がほぼ決定のような感じで言われると、河内コミッショナー、中野社長、阿部専務や多くのbjリーグの関係者の10年間のご努力はなんだったんだろうと悲しい気持ちになります。今日の会議でも川淵チェアマンから「4月中に各チームはbjリーグからの脱退届を出してほしい」とまで言われ、本当にこのままでいいのかと思いました。

 なお、チーム会社として当球団はこれからも地域の皆様方に夢や元気、誇りを提供できるよう一生懸命頑張って参ります 体制の変化という、混沌とした非常に厳しい時だからこそチーム・フロントが一体となり、また地域のブースター様、行政や企業の皆様にもご理解いただけるよう説明責任を果たしながら進めていきますので、今後ともご支援賜りますようよろしくお願い申し上げます

 今日は兵庫県芦屋市で開催されたbjチャレンジリーグ2015の開幕戦を見に行きました bjチャレンジリーグがいよいよ動きだすのは嬉しいですね。 兵庫インパルスさん、そして島根のお隣である広島ライトニングさん、開幕おめでとうございます
チャレンジリーグ-1
 bjチャレンジリーグとは、この図にもあるように「bjリーグの下部リーグとして組織されたサテライトリーグ。身近な地域を活動エリアとし、各県のチーム同士の交流・切磋琢磨により、日本のバスケットボールのさらなる普及・強化・育成を目指す」リーグです bjチャレンジリーグの選手は、当社のようなbjリーグのチームが「この選手が欲しい」となるとコールアップされることもあるので、プロ選手になるという夢が叶う可能性もあります。

 bjリーグとしては当面は来シーズンの24チーム体制を続けると思いますので、チャレンジリーグがどんどん増えていってほしいですね。
チャレンジリーグ-2
 写真はbjリーグの中野社長です。bjチャレンジリーグ構想とその実現に尽力されました
中野社長
 いよいよTip-Off 試合も見応えがある楽しい試合となりました
チャレンジリーグ試合
 bjチャレンジリーグの話を中野社長や広島ライトニングの中島社長からいろいろ伺い、今後いろんな可能性のあるリーグだなと感じました 同じbjとして、またバスケットによる街づくりをしていきたいという同じ思いを共有する同志として、今後も協力していきたいと思います

 今日はとても勉強なりました。ありがとうございました。

 

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