カテゴリ: スポンサー様と共に

 今日はホームで大阪エヴェッサとの試合を行った後に、場所をホテル一畑に移して「島根スサノオマジック後援会設立総会」ならびに設立祝賀会を開催いたしました 後援会会員企業の皆様、来賓の方々はじめ多くのご参加を賜り、誠にありがとうございました

 島根スサノオマジックは今まで後援会が組織されていなかったのですが、この度いよいよ後援会を設立するはこびとなりました。ご入会いただく対象は、本会の目的に賛同していただける個人事業主様、法人様、もしくは団体様となっており、いわゆる仕事関係の方々に入会していただきたいと考えています。一方、ブースタークラブは個人のファンの方々にご入会いただくものです。法人会員様の後援会、個人会員様のブースタークラブは”車の両輪”のように無くてはならないものであり、島根スサノオマジックというチームをもっと前に進めていくために本当に大切な存在だと考えています。

 後援会の設立の最大の目的は”島根スサノオマジックを支えていただける方々の裾野を広げること”です。B1に昇格し、他のB1クラブとの財政的な規模の違いをまざまざと見せつけられ、地方都市に位置する島根スサノオマジックがこのまま手をこまねいていてはダメだと痛感しました。しかし、B1の企業クラブのように1社で数億円のスポンサー料金をいただけることは地方では無理であるため、広く浅くといいますか、やはり支援していただける方々の「裾野を広げる」ことが絶対的に必要だと考えたのです。そうすることでしかBリーグの世界で、特にトップリーグで生き残っていくことはできないと。

 そして、危機感を持っただけで何もアクションを起こさないのであれば状況を変えることはできないので、まずはアクションを起こしてみようと考え、松江商工会議所の古瀬会頭様や多くの方々のご賛同を賜り、この度設立総会を開催するはこびとなりました。ご支援いただきました皆さまに心より感謝申し上げます
設立総会
設立総会古瀬会頭
 この度、島根スサノオマジック後援会の会長には松江商工会議所の古瀬会頭様(山陰合同銀行前会長)にご就任いただくことになりました。誠にありがとうございます 心より感謝申し上げます。

 そして、設立総会には来賓として島根1区選出の衆議院議員であられます細田博之代議士、松江市議会森脇議長、島根経済同友会の川上代表幹事、久保田代表幹事をはじめ多くの政界・財界の方々にご参加いただきました。
設立総会来賓
 更に、細田博之代議士には後援会の名誉会長にご就任いただきました。細田代議士におかれましては、本日たいへんお忙しい中、試合も観戦いただき、総会ならびに懇親会にもご参加賜りました。重ねて御礼申し上げます。
細田先生ご挨拶
 そして、後援会副会長には島根県バスケットボール協会会長で、島根県議会議員の福田正明先生にご就任いただきました。下の写真は福田先生に後援会懇親会で中締めのご挨拶をいただきました際の写真です。
福田先生中締めのご挨拶
 また、島根スサノオマジックというチームの創業者であられます株式会社藤井基礎設計事務所の藤井会長には名誉顧問にご就任いただきました。そして、2007年度に一度bjリーグに参加申請をして落選した後に、官民挙げて再チャレンジしようということになり「島根県スポーツ地域振興推進会」が設立され、その会長としてスサノオマジックがbjに参入できた立役者として組織を引っ張っていただいた株式会社ミックの宮脇社長にも特別顧問にご就任いただきました。株式会社ミック様は島根スサノオマジックの大株主であり、宮脇社長は島根経済同友会の前代表幹事でもあります。
宮脇社長乾杯の音頭
 また、弊クラブといたしましては今後も更に多くの方々にご入会いただき、役員にご就任いただきたいと考えております。特に今後は宍道湖・中海県域約70万人で広く支えていただきたいと考えており、当該各地の商工会議所様はじめ各経済団体様に積極的にアプローチさせていただきたいと思っています。

 当然ですが、こういった組織はどなたにトップに立っていただくか、どういった組織図で進めていくかが非常に重要です。地域の政界、経済界の重鎮の方々に島根スサノオマジックの必要性、地域における存在意義をご理解いただいて役員にご就任いただくことで、これからの賛同の得られ方や組織の広がり方がまったく異なってきますね そういう意味でも今回の設立総会は大成功だったと感じています 本当に心から感謝申し上げます。

 総会終了時に古瀬後援会会長の囲み取材がありました。大変多くのメディアの方々がお越しになられており、関心の高さを感じました 嬉しかったです
囲み取材
 下の写真は全員の集合写真です。鈴木HCや選手全員も写真に参加しましたに
設立総会全体写真
 島根スサノオマジック後援会の年度は4月〜翌年3月末までです。3月9日から後援会会員の募集をスタートさせ、今現在で88社にご加入いただいております(口頭でご了解をいただき、申込書のFAXが未着の会社様はカウントしていません)。1ヶ月で約100社様にご入会いただけたのはとても大きいと思っています。ただ今年度の目標数は300社ですので、これから更に頑張ります

 総会後の祝賀会には選手たちも各テーブルで着席し、いろんな話をして盛り上がりました
総会懇親会
懇親会の風景
 そして、祝賀会の最後には鈴木HCと佐藤キャプテンのご挨拶がありました。皆この地に後援会が設立され、クラブを支えてくれることに対し心から感謝の言葉を表していました♫
鈴木HC挨拶
佐藤キャプテン挨拶
 17時半にはじまった島根スサノオマジック後援会設立総会。その後祝賀会会場に移動し祝賀会が終了したのが19:30くらい。なので2時間程度の短い時間ではありましたが、とても濃密な2時間だったと思います。

 再度の説明になりますが、今回私たちが島根スサノオマジック後援会の設立のために活動したのは、チームをお支えいただける法人の方々の裾野をもっと広げていきたいと考えたからです。都会のように1社で大きな額のスポンサーになっていただけるというのは地方都市では難しいですが、地方の良さは”地元に唯一存在するおらが街のプロバスケットボールチームをみんなで支えていこう”と思っていただけるあたたかい心であり、郷土愛だと感じています。その熱い力を結集すれば、都会にも負けないような大きな力になり、その大きな支えによって島根スサノオマジックは素晴らしいチームになると考えました。

 各種経済団体様にご支援いただくことで、経済界で「島根スサノオマジックを面倒みてやろう」という気持ちを今まで以上に持っていただき、団体様で試合観戦いただくとか、団体様の事業活動の中に何かしらの”島根スサノオマジック支援事業”という言葉が入ってくると、すごく嬉しいです。そうやって地元経済界を巻き込んでいくことは私たちクラブにとっては絶対的に重要だと考えています。今まで藤井会長や宮脇社長が作ってこられた礎(いしずえ)の上で、4年前から太田取締役(博愛社社長)や私のようなまだまだ若手の”のぼせもん”が一生懸命頑張って来ましたが、これからは後援会という組織で推進していくということで本当にホッとしています。

 更に、今回の年会費であります5万円分のチケット(2階自由席券20枚)を各会員企業様にお渡ししています。そのチケットは、例えば社員さんに「会社でチケットもらったから行っておいでよ。」とお渡しいただいたり、お得意先様へお配りいただくのではないかと想像しています。そうなることで、今まで島根スサノオマジックの試合会場に足を運んだことがない人たちが「会社から無料チケットをいただいたから行ってみようか。」となり、実際の会場では大迫力のプロの試合を見て熱心なファンになっていただけるのではないかと期待していますつまり、後援会の会員企業様の先には多くの社員さんや関係会社さんがおられ、どんどん裾野が広がっていくということです

 いろいろ長く書いてしまいましたが、私たちにとって島根スサノオマジックの後援会設立はそれだけ重要な転機になることだと認識しています。多くの方々にご賛同いただき、せっかく作っていただいた宝もののような後援会組織をこれから大切にし、更に発展できるよう全力で頑張ります

 11月3日、4日のホームVSアルバルク東京戦は、トヨタ自動車さんのクラブということもあって地元の島根トヨタグループ様にゲームスポンサーをお願いしました 本当にありがとうございます。心より御礼申し上げます。

 ご提案させていただいた時は、島根スサノオマジックと戦うチームがトヨタということもあって、島根トヨタのご担当様は「弊社がゲームスポンサーになってもいいのですか?」とご心配されておられました。でも私たちは「全然問題ありません 私たちにとってB1トップクラスのアルバルク東京さんにきていただけるのは素晴らしい機会なのです。ぜひこのまたとないチャンスを”オールトヨタ”で盛り上げていただけませんか?」とお願いしたところ、ご快諾いただきました。本当に感謝しかありません

 そして、試合当日にはこんなに素晴らしいイベントを作り上げていただきました 島根トヨタグループ様の機動力の大きさというか、すごさを感じました ご来場いただいたブースターの皆様もすごく喜んでおられて、私たちも嬉しかったです
ピックアップトラック
 このピックアップトラックはすごくカッコよかったです 買いたいな〜と思いましたが、弊クラブは予算的に厳しいので
電動カー
シュートチャレンジ
 シュートチャレンジもすごく盛り上がりました 弊クラブ龍岩社長もマスクマンとして参加させていただきました

 また、祝日・土曜日という自動車ディーラーの皆様にとって大変お忙しいタイミングに多くの方々にお越しいただき、誠にありがとうございました こうやってブースでお客様へのご説明をされたり、電動カートでお子さんの対応をされたりと、本当に頭が下がる思いです。さらには3日(金)には300人弱の大応援団にご観戦いただきました 心より感謝申し上げます。
受付ブース
行列
 こうしてスポンサーをしていただけるというのは、島根スサノオマジックの応援を通じて地元に貢献したい、地域を盛り上げたいという思いです それはどのスポンサー様も同じお気持ちで、いつもご契約いただく時に「スサノオマジックの会場に看板を出しても宣伝効果はないと思ってるよ。でもせっかく地元にある唯一のプロスポーツチームなんだから一緒に盛り上げたいよね。」と言っていただけます。本当はもっともっと宣伝効果が上がるように私たちクラブが努力しなければならないのですが

 先日の琉球戦は、私が社長を務めますアースサポート株式会社の「買取り堂」がゲームスポンサーをさせていただきました。その時にチラシを配らせていただいたのですが、後日にそのチラシを持ってご来店いただけたブースター様がおられたとのことで、店長から嬉しい報告を受けました 本当にそういうのはありがたいです というのも、私たち企業経営者は「地元のために少しでも貢献したい」と思って島根スサノオマジックのスポンサーになるのですが、社員に対してその資金拠出の理由を説明する必要があったりします。そういう時に、社員から「ゲームスポンサーになっていただいたお陰でお客様にご来店いただけました」と言われると、「ああ、良かった」とホッとするのです。

 これから島根トヨタグループ様のショールームに行かれるブースターの方々は、「この前の試合でブースを出しておられましたね ありがとうございます 嬉しかったので、あの時展示してあった車を見に来ました」と言っていただけますと、それが私たち島根スサノオマジックへのすごい後押しになります また、HPのスポンサー欄に出ている会社さんに行かれる際にも「スサノオマジックのスポンサーになっておられますね ありがとうございます。私もスサノオマジックの大ファンなんです」と言っていただけますと、またスポンサーさんが増え、私たちがチーム強化のために使えるお金が増えるという好循環になります

 実際に、弊クラブの大口スポンサーさんの東洋ソーラー株式会社様からも「ゲームスポンサーをやった時にアンケートを取らせてもらったけど、その時に実際に太陽光パネルをお買い上げいただきました スサノオマジックのブースターさんはすごいですね」と言っていただいたことがあります。そういうこともあり、今も継続して大口スポンサーになっていただけています。

 ブースターの皆様のこのようなご支援は本当にありがたいです 心より感謝申し上げます。ぜひ今後ともご協力賜りますよう、よろしくお願いいたします 共に島根スサノオマジックを盛り上げましょう

 皆さま、もう「島根スサノオマジック メンチカツ&カレードーナツ」は食べられましたか?とっても美味しいですよね 私は販売初日の10月10日に近くのローソンさんに行って買ってきました

 皆さまもぜひご購入ください そして、ぜひSNS等で拡散をお願いします
メンチカツ&カレードーナツ
 この商品は、今シーズンからスポンサーになっていただきましたローソン様とのコラボ企画で、中国地方・四国地方のローソン各店舗で10月10日〜11月8日までの1ヶ月間限定で販売されます ぜひお買い求めください。ちなみに、カツは”勝つ”という願いを込めてますので、これを食べて今シーズンも勝利して行きたいと思ってます

 私は初日に6個、そして今日は明日のアウェー戦でお土産用に10個買いましたので、けっこうなヘビーユーザー?になってます
カツ店頭
カツ(買い物かご)
 初日に買った「島根スサノオマジック メンチカツ&カレードーナツ」は私が社長を務めるアースサポート株式会社の東京本部のお土産にしました。グループ会社の石尾産業株式会社の会議もあったので、そこでもお土産として持って行きました 話題性があり、なお且つ美味しいのでお土産にはちょうどいいですね

 ありがたいことに、多くのブースターさんがこの「島根スサノオマジック メンチカツ&カレードーナツ」をご購入いただき、SNSで発信していただいています。本当に嬉しいです そうすると、多くの人の目に触れて「あ、私も買ってみようかな。」という気持ちになり、実際に買っていただけます そうなると、ローソン様はじめその他の会社さんでも「島根スサノオマジックとのコラボ商品を作ってみよう」という企画が立ち上がると思うのです。それは私たちクラブにとっては、収入面はもちろんのこと、PR的にもすごく重要なことなのです

 以前からお菓子屋さんやその他のお店に「スサノオマジックとのコラボ商品を作っていただけませんか?」とお願いしていますが、過去にもトライしていただいたお店からは「以前やってみたけどそこまで売れなかったしね〜。」とお断りされてしまいます B1に昇格してから様々なメディアの取り上げ方が今までと格段に違うので、その波に乗ってコラボ商品を増やしていきたいと思っているのですが、まだまだ超えなければならないハードルは高いなと感じています。私たちの努力不足だと反省しています。

 そうした中で、今シーズンからオフィシャルスポンサーになっていただいたローソン様に「島根スサノオマジック メンチカツ&カレードーナツ」を販売いただいたことは、私たちにとってすごく大きなことで、心より感謝しています 何としてもこの商品を成功に導きたいと考えています。そうすることで、ローソン様はじめ他の企業様でも第2、第3の島根スサノオマジックコラボ商品が生まれると確信しています
メンチカツ&カレードーナツ
 皆様、ぜひこの「島根スサノオマジック メンチカツ&カレードーナツ」をご購入ください そしてSNS等で拡散していただき、もっともっと多くのブースター様に商品の存在を広く伝えていただきたいと願っています。そうすることが私たちのクラブを支えることであり、チームの強化につながることだと思っています。

 ぜひぜひよろしくお願いいたします 力を合わせて島根発のヒット商品を作って行きましょう

 5月13日、14日はホームでB2セミファイナルを開催させていただきます。そう、ホームプレーオフです

 昨年B.LEAGUEが開幕してからずっと「最短B1昇格」を目標にチーム、フロントが一丸となって頑張ってきました。そして、そのためには絶対に地区優勝し、ホームでプレーオフを開催しなければならないと思っていました。ホームでプレーオフができれば、B.LEAGUE内でも熱くて有名な島根ブースターの皆様に後押しをいただける。皆様の声援を力に変えて選手やHCは実力を出し切って、さらには実力以上の力を発揮して必ずや勝利を掴んでくれる。そう信じて今まで頑張ってきました B1という夢の扉はもう目の前です。ブースターの皆様、力を合わせて一緒に扉を開けましょう

 さて、チームにはチームの戦いがあるように、私たちフロントにもフロントの頑張りがあります。一昨年のB1・B2の振り分けで惜しくもB1に入れなかった理由は、財務的な基盤が他のライバルチームと比較して弱かったからです。他のB.LEAGUEのチームと比べて人口がいちばん少ない島根県で、大きな企業のバックアップも少ないという現実もありますが、でもそんなことは言い訳にならず、ただ球団トップとしての私の力量が足らなかったとすごく反省しています。

 どんなに夢を語っても、熱く郷土愛を訴えても、現実は厳しいもので財務的な力がなければプロスポーツチームは存続できません。これはバスケットボールに限ったことではなく、様々なプロスポーツで同じことが起きています。本当にチームのことが好きなら、本気でチームを愛しているなら、運営するクラブは財務力を持たなければならない。愛するものを守るために、強くならなければならない。私は島根スサノオマジックを率いる球団トップとして、その重い責任を感じながら日々活動しています。

 今回開催が決定しましたホームでのプレーオフは、そんな私たち球団にとって財務的な改善のために素晴らしい機会になっています 島根スサノオマジックでは、ホームでプレーオフを開催する場合、レギュラーシーズンのスポンサー契約とは別途契約を締結をさせていただいており、今回も下のようなパンフレットを持ってフロント全員が走っています
プレーオフスポンサーガイド1面
プレーオフスポンサーガイド2面

 お陰さまで冠スポンサー様(80万円。6社募集)は既に6社の枠が埋まって募集が終了しています Tシャツスポンサー様(20万円。15社募集)はご応募を多くいただき、21社様にスポンサーになっていただくことになりました Tシャツスポンサーも募集を終了させていただいています。

 その他、プラチナ、ゴールド、シルバー、ブロンズと様々なカテゴリーがありますが、こちらはまだまだ募集をしています ぜひご協力をよろしくお願いいたします。

 なお、今のところ全体では目標の1,660万円に対し1,400万円以上のスポンサーが確定(達成率87%)しています 昨シーズンもbjリーグとしてホームプレーオフを開催し、その時のスポンサー様が合計で800万円未満でしたので、今回はすでに倍のご協力をいただいていることになります。本当にありがとうございます

 あまりお金のことを書きすぎると、「島根の社長は金のことばっかり書いてる 金しか興味ないのか?」とご批判を受けることもあります。ただ、もともと私が3年前に社長になった経緯は、当時チームが最下位に転落して球団としても財務上たいへん厳しくなったため、それを救済するために株主の方々からご要望をいただいて、地元で企業経営をしている私に声がかかったということでした。そういう意味で、財務的な改善をするということが私の役割だと認識しています。ご批判は真摯に受け止めますが、でも愛するチームを守るためには球団は財務的にもっと強くならなければならないと信念を持って活動しています。

 今回のプレーオフスポンサー募集については、マッチデープログラムの印刷や看板制作の都合上、5月8日(月)を締め切りとさせていただいています。もし皆様の中で、「よし島根スサノオマジックのために自分も協力してあげよう」という方々がおられましたら、ぜひ私か弊クラブ事務所までご連絡ください。すぐに訪問させていただきます

 また、各スポンサー様にはそのカテゴリーに応じた枚数の2階自由席チケットをお渡ししています。プレーオフスポンサー様になっていただくメリットの一つとして、事前にご依頼をいただいた場合に限り、席を確保するようにしております(座席に限りがありますので、ご希望どおりにならないことがありますことをご了承ください)。当日は多くのご来場があり、2階自由席は立ち見になる可能性が非常に高いです。できるだけスポンサー様には早めに担当者にご連絡いただきますよう、よろしくお願いいたします。

 スポンサーは法人でなければならないということは全くありません。個人の方々でも、例えばブロンズ(税別3万円。2階自由席10枚提供)にお申込みいただき、ご友人と一緒にチケットを分けていただいても構いません。その場合でも座席の確保はいたしますので(ご希望どおりにはならない可能性もありますが)、ぜひご検討ください

 残すところあと数日ですので、フロントとして全力で頑張っていきたいと思っています ここで頑張ることで財務的な基盤をより強いものにし、B1に上がっても勝てるチーム作りにするためのチーム強化費に充当したいと思っています。

 愛するチームのため、力を合わせて頑張りましょう
 GO!GO!MAGIC!
 

 9月17日にシューズ愛ランド学園通り店様で「フォーマルシューズ贈呈式」ならびにイベントを開催させていただきました シューズ愛ランドを展開しておられます東京靴株式会社様、誠にありがとうございました 東京靴株式会社様には島根スサノオマジックのオフィシャルスポンサーとして大変お世話になっております。

 そして、当日は多くのブースター様にお集まりいただき、誠にありがとうございました 心より感謝申し上げます。多くのご来場があるお陰で盛り上がりますし、スポンサー様にも「来店効果があるな。またやってみようか。」とお考えいただけると思います。こういうイベントにわざわざ足を運んでご支援いただけるのは本当に嬉しいです
東京靴様イベント:マイケルHC
東京靴様イベント:安部選手
 今後スーツの時は靴もご注目くださいね ただ外国人選手のサイズのものはさすがに無かったんじゃないかと思います(サイズが三十を軽く超えるので)。

 本当に多くのご参加をいただきました 誠にありがとうございます
東京靴様イベント:お客様
 贈呈式の後は、安部選手、岡本選手が店内を回り、シューズ愛ランドでご利用いただける割引券やお菓子を配らせていただきました ご参加いただいたブースター様のFacebookを拝見していると、さっそく割引券をご利用になってお買い物をしておられたようなので、お店側にとっても売り上げアップの効果があったと思います。ありがとうございます
東京靴様イベント:岡本選手
 店内展示用とのことでair max95にサインをさせていただきました シューズ愛ランド松江学園通り店様に展示してありますので、お近くの方は是非お越しください東京靴様イベント:サイン
 東京靴株式会社様、この度は誠にありがとうございます 
東京靴様イベント:記念写真
 こうしたイベントをさせていただけるのは本当に嬉しいです そして、多くのブースターの皆様にご参加いただけることで、スポンサー企業様の集客につながったり、認知度がアップするということもすごく大事だと思っています。そうなることで、日頃から大変お世話になっていますスポンサー様に少しでも恩返しができれば幸いです。いつもお世話になってばかりなので、こういうことで「Win-Winな関係」だと少しでもスポンサー様に感じていただけるように努力しなければならないと思っています

 そういう意味でもブースター様のご支援はすごく重要です こうしたイベントにご参加いただくことで、私たちのスポンサー営業に後押しをいただいていることになり、それが選手たちを支援していることになります。
イベントラリー
  今季からイベント担当は曳野マネージャーの担当になり、彼の発案で「イベントラリー」を行うことになりました。今回は5回目で、今シーズンは10回行う計画にしています。ぜひ多くのご参加を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

 今回はご参加賜り誠にありがとうございました 

 17日の午前中に、東京の池袋にあります株式会社エリア様に訪問させていただきました。エリア様は写真にあるとおり島根スサノオマジックのアウェイユニフォームのスポンサーをしていただいています。株式会社エリア様、誠にありがとうございます
エリア様
 景山社長様にお時間をいただき、2015-2016シーズンの報告および来シーズンの継続のお願い、そして来シーズンからはコート上の広告ができないので、コートの外またはデジタルサイネージでの広告掲載についてのご提案をさせていただきました。

 景山社長様は島根県飯南町のご出身で、東京でIT企業であります株式会社エリアをご創業されました。私が初めてお会いさせていただいたのは2年前の6月26日でしたが、その際にお仕事のお話を伺い、「なんらかのかたちで”世界(または日本)でいちばん”という会社に直接営業して受注する」ということを目標にしておられると聞き、大変熱い思いのある社長様だと感銘を受けました。

 また、ユニフォームに社名を掲載することは広告宣伝だと考えておらず、せっかくふるさと島根にプロスポーツチームができたのだから応援したいというお気持ちだとも伺いました。本当にありがたく、感謝の気持ちでいっぱいです ただ、そのお気持ちにずっと甘え続けていくのもいけませんので、これから一生懸命頑張ってB1に上がり、スサノオマジックのアウェイユニフォームがどんどんNHKの放送等で露出するようになって、景山社長様に少しでも恩返しができるようになりたいと思っています

 私は2年前に社長に就任してから多くのスポンサー様に訪問させていただきましたが、その度に「島根スサノオマジックは本当に恵まれている。本当にありがたい」と感じます。今回の景山社長様をはじめ、皆さん「地域を盛り上げるために応援するよ」とおっしゃってご支援をいただいています。プロスポーツなので成績が良いときも悪いときもあるのですが、第4章が最下位に終わった直後から社長に就任して訪問させていただいた際にも、ほぼすべてのスポンサー様に契約を継続していただくことができました。

 これだけ多くの皆様から応援をいただいているのですから、私たちクラブ側が汗を流して一生懸命頑張るのは当たり前ですね といっても私からするとクラブ職員は本当によくやってくれていて、バスケを愛し、島根スサノオマジックを愛してくれているからこそここまで頑張ってくれるんだなといつも感心しています。ただ、どんな状況でも現状で満足してしまうと成長しないので、もっともっと頑張ってより良いクラブにしていかなければならないと考えています

 株式会社エリア景山社長様、この度は誠にありがとうございました これからもバスケットボールを通じて地域に元気を、子供達に夢を提供できるように頑張りますので、今後ともご支援賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 2015-2016シーズンのチームが全員集まる最後の公式行事でありますスポンサーサンクスパーティーを5月18日に開催させていただきました。平日の夜の開催にも関わりませず、島根県様、松江市様、そして多くの企業の皆様並びにブースタークラブプレミアカテゴリーの方々にお集まりいただきました お忙しい中お越しいただき、誠にありがとうございました

 会場は例年どおり東出雲にあるヴィラ・ノッツェ・レガール松江様でした 毎回お世話になり、誠にありがとうございます ヴィラ・ノッツェ様は弊球団のスポンサーでありますマリエ・やしろ様が運営しておられます
2016スポンサーサンクスパーティー
 先週の10日(火)にデービス選手がNBAにチャレンジするために帰国しましたので、実際には選手10名、マイケルHC、ジュリアスAC、そしてチームスタッフ全員が参加しました

 私も各テーブルでスポンサーの皆様とお話しさせていただきましたが、今シーズンはホームでの勝ち数が非常に多かったため(ホームは20勝6敗。15連勝あり)、皆様から「見ていて楽しかった」と言っていただけました。楽しいと思っていただけるからこそ「次も来たい」と思っていただいたり、「知り合いを誘って行こう」と思っていただくことができます。今回いろいろお話を伺いながら、やはり改めて『勝つことが最大のファンサービス』だなと感じました。来シーズンはBリーグのB2からのスタートとなりますが、より強いチームを作ってコートに戻ってきたいと思っています

 今シーズンは合計で469社様に島根スサノオマジックのスポンサーになっていただきました この場を借りて心より御礼申し上げます。誠にありがとうございました

【2015-2016シーズンスポンサー数】
2016スポンサー様(ブログ用)
 上記が今シーズンの各カテゴリー別のスポンサー数です。下には前年、そしていちばん下には前々年のスポンサー数を記載してありますが、今シーズンは前年対比で220%のアップとなりました 本当にありがとうございます

 やはりいちばん大きかったのは神話第参章以来になるホームプレイオフを開催することができ、そのために「プレイオフスポンサー」様を募集させていただいたことです。そして、昨シーズンはシーズン途中からはじめた「ウィークリースポンサー」の募集を、今シーズンは最初からはじめることができたことも大きいですね

 今シーズンは島根スサノオマジックのオフィシャルHPでも順次情報を公開させていただいていましたので、見ていただいた方も多いかもしれませんが、お陰さまで今シーズンもたいへん多くの浄財をいただくことができました。島根スサノオマジックの場合、総売上に占めるスポンサー収入の割合は半分近くになりますので、ここが増えることで更に来シーズンも選手の強化費を増やすことができます
情報公開(ブログ用)
 ご参考として、昨年度、一昨年度のスポンサー数の表を添付いたします。今シーズンはウィークリーだけでなくブーストカンパニー様、ゲームスポンサー様数もしっかり伸びているのがお分かり頂けると思います。こうやって様々なカテゴリーでご支援をいただける方々を増やし、更にはブースタークラブのサポート会員というカテゴリーに代表されるような”草の根運動”を広げていくことが、私たち「地域のプロスポーツクラブ」には必要なのだと感じています

【2014-2015シーズンスポンサー数】
15e0f636

【2013-2014シーズンスポンサー数】
e69610aa
 本当はスポンサーサンクスパーティーの写真をもっと撮らないといけなかったのですが、いろんなテーブルで話し込んでいましたので写真を撮り忘れてしまいました

 皆様とお話しする中で、来シーズンに対する期待値の高さや、「早くB1に上がってほしい」という熱い思いをとても感じました そして、地域唯一のプロスポーツチームである島根スサノオマジックが活躍することは、地域にすごく元気や誇りを提供させていただくことになるんだということも改めて感じ、その大きな責任に身が引き締まる思いがしました。そういった期待を持っていただいているからこそ、こうしてご支援いただけるスポンサー様が毎シーズン増えているのですよね 本当にありがとうございます

 お忙しい中、2015-2016シーズンスポンサーサンクスパーティーにお越しただきました皆様に改めて御礼申し上げます。誠にありがとうございました 来シーズンはBリーグの開幕となります。B2からのスタートとはなりますが、チーム一丸で一生懸命頑張り、最短で1部昇格を目指せるチーム作りをこれから行って参りますので、変わらぬご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

 誠にありがとうございました

↑このページのトップヘ