カテゴリ: 試合について

 今回のアウェイ岩手ビッグブルズ戦は、クラブにとって連勝記録がかかっている大事な試合でした。試合は両日ともに岩手の厳しいディフェンスに苦しみましたが、それでも島根が2連勝をもぎ取ることができ、球団新記録の12連勝を飾ることができました これも当日岩手まで応援にお越しいただきました皆様、そして全国各地でスポナビライブを見ながら熱い声援を現地に届けていただきました皆様のお陰です 誠にありがとうございました
記事2017
 これは今朝の山陰中央新報朝刊記事です。いつもありがとうございます

 今回のアウェイ遠征では、選手入場の際に寒竹キャプテンの名前がコールされた時に岩手ブースターの皆さんがすごく大きな声援を送っておられて、寒竹キャプテンが岩手で本当に愛されているんだなと感じました 寒竹キャプテンも岩手戦でプレイしたかったと思います ただ、今は焦らずにリハビリを頑張って、万全の状態になってからまた復帰してもらいたいと願っています。その姿をまた岩手ブースターの皆さんにも見てもらいたいですね
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 今回の遠征でもたくさん写真を撮り、クラブの公式SNSで試合速報の際にアップさせていただきました 今はCANONの7d MARKⅡを使っていますが、将来的には1d MARKⅡが欲しいな〜と思っています。ただ、機材よりも腕を上げていくことが先だと思いますが

 今回撮った写真は島根スサノオマジック公式インスタグラムのページにアップしていますので、ぜひご覧ください まだインスタグラムのフォロワー数が1,400人程度なので、もっと増えていったら嬉しいです
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  B2西地区は私たち島根スサノオマジックと、広島ドラゴンフライズ、熊本ヴォルターズの三つ巴の戦いになっています

 広島ドラゴンフライズとは島根ホームで4月1日、2日に松江市総合体育館にて試合があります。熊本ヴォルターズ戦はその翌週にアウェイ戦です。この”直接対決”で順位が決まってしまうと思いますが、それまでも中地区や自地区の強いチームと戦います。これから厳しい試合が続きますが、直接対決までは全勝でいけるよう頑張りますので、ブースターの皆様もぜひ熱い応援をよろしくお願いいたします

 ともに戦いましょう GO!GO!MAGIC!

 今シーズン初のAWAY試合が終わりました。遠く熊本まで多くのスサノオマジックブースターの皆様にお越しいただき、選手たちの心に響く大きな声援を送っていただきましたこと、心より御礼申し上げます 本当に嬉しかったです 私は速報のためのカメラ撮影に注力していたため、皆さんのところにご挨拶にいけず申し訳ありませんでした。そして、スポナビライブで観戦していただき、熱い念を熊本まで送っていただきました皆様にも御礼申し上げます。皆様の熱い思いは選手たちにしっかり届いています

 そして熊本の皆様。昨日、震災後に初めて熊本に来させていただきましたが、市内もまだ屋根にブルーシートがかかっている家もあり、ブロック塀がくずれている家もありました。熊本城にも行かせていただきましたが、震災の被害の大きさを目の当たりにし、胸が締め付けられるような思いでした。震災の被害に遭われました皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 熊本の皆様に私たちができることは限られているとは思いますが、何ができるかを真剣に考えました。その結果、昨シーズンにはスサノオマジック選手たちの発案によりホームの試合会場で募金を集め、当時の山本キャプテンが日本赤十字社にお渡しいたしました。
募金
募金を渡す
 日本赤十字社島根県支部に訪問させていただいたときに、山本キャプテンは「同じプロチームがある熊本で被災された方に、スポーツの力で元気を届け、これからも助けになることを行動と共に発信していきたい。」と語ってくれていました。今度の10月29日、30日に熊本ヴォルターズをお迎えするホーム戦でも募金活動をしたいと思っていますので、当日お越しいただけますブースターの皆様にはぜひご協力賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 また、昨シーズンからはAWAYに行かせていただいた際に、島根スサノオマジックの公式マスコットであるすさたまくんによる【すさたまくんのAWAY食レポ】や【すさたまくんのAWAY旅レポ】を公式SNSにアップさせていただいています。今回も熊本の美味しい料理のうち、ほんの一部ではありますがご紹介させていただきました
桂花ラーメン
馬刺し
辛子レンコン
 もしかしたら不謹慎だということでお叱りを受けるかもしれないと思いSNSにアップすることを悩みましたが、もともとこのすさたまくんのAWAYレポートは、AWAY先に訪問させていただいたことに感謝し、少しでも地域を盛り上げることができればと考えてスタートした企画でしたので、今回も同じようにアップさせていただきました。 

 そして、今回のAWAY熊本戦ではベンチ登録が9名になってしまいました。これはベンチ登録を10名〜12名にしなければならないというB.LEAGUEのルール違反となります。このような結果になってしまったことにつきまして心よりお詫び申し上げます。すべては島根スサノオマジックの代表である私の責任です。誠に申し訳ありませんでした。

 以前ブースターミーティングで「もう1人の契約がほぼ決まっています」と申し上げたとおり、青木選手も含めて今シーズンには11名の体制で臨もうと考えていました。しかし、その後に締結まで時間がかかり、プレシーズンゲームでチームの柱である寒竹キャプテンが負傷し、9月24日のシーズン開幕には実質的に9名でスタートせざるを得なくなりました。

 寒竹キャプテンは京都の名医に手術をしていただけることになり、それが早ければ10月6日には可能ということも立石トレーナーから聞きましたので、選手のことを第一に考えれば1日も早く手術を受けてもらうべきだと思い、寒竹キャプテンのベンチ登録は外しました。手術は無事に成功し、今後は京都で治療・リハビリを続けると思いますが、今回のAWAY熊本戦でも寒竹キャプテンの心は熊本にあって、チームメイトと一緒に戦ってくれていたと信じています。彼のユニフォームはちゃんと熊本に持って行き、ベンチに掛けておきました。
キャプテン
 青木選手はAWAY熊本戦のベンチ登録が間に合う予定で契約合意まで至っていましたが、最終的には本人が引退を決意されましたので、クラブとしては選手の意思を尊重したいという思いで今回の引退発表となりました。bjリーグのレジェンドである青木選手のプレイをもっと見ていたいと願っていました。私も1人のファンとして残念ではありますが、bjリーグ11年間の彼の素晴らしいプレイ、そしてbjリーグを盛り上げてくれた貢献に対し心より敬意を表します。また、引退してもバスケットマンとしての人生はまだこれからだと思います。バスケットスクールとか、その他にも様々な活躍の場があると信じていますので、ぜひ今後ともバスケットボール業界の発展にご尽力いただけることを祈っています。同じバスケットボールファミリーとして一緒に頑張っていきましょう。

 このような経緯で、今回AWAY熊本戦におきましてベンチ登録人数のルールを違反してしまうことになりました。一部のブースター様から見通しが甘かったのではないかというご批判もいただいていますが、本当にそのとおりだと思っています。クラブの代表として責任を痛感しています。まことに申し訳ありませんでした。今後につきましては編成担当と一緒に早急に対応し、このようなことが起きないようにして参ります。

 今シーズンは出だしから怪我人が続きました。デービス選手が先週の土曜日の試合で、安部選手が日曜日の試合でそれぞれ怪我をし、今回のAWAYでは試合に出ることができませんでした。そのため実質7名で戦わなければならなかったのですが、選手たちは本当によく頑張ってくれていました。日曜日は残念ながら負けてしまいましたが、少ない人数で一生懸命戦っていた選手たちを誇りに思います
チーム一丸
 デービス選手も安部選手も何週間もかかる怪我ではないと思いますので、またすぐに元気な姿をコートでお見せできると思います ぜひご期待ください

 ところで、SNSを拝見しているとブースターの皆様が熱い議論を交わしておられますね。対戦相手のチームに色々言われることはbjリーグでは無いことだったので多少驚きはしましたが、個人的には今回のことに対してなんとも思っていません。というのも、そう言うことによって自チームを鼓舞するという意味もあると理解しているからです(うちのチームはやらないとは思いますが)。

 ただ、一言だけ言わせていただきます。我々は本当に「何でもない相手」なのか?我々の「レベル」はこの程度なのか?

 断じて違います

 我々が愛し、ブースターの皆様が愛する島根スサノオマジックの力はまだまだこんなものじゃありません そのことは次の島根ホーム戦でお見せできるようにしたいと思っています。
鹿島
 特に島根スサノオマジックはホームで強いチームであり、昨シーズンもホーム戦は20勝6敗でした(そのうちホーム15連勝もありました)。これは日本一熱いスサノオマジックブースターの皆様の怒涛の声援のお陰です 次のホーム戦は10月29日・30日に松江市内の鹿島総合体育館で開催されますので、ブースターの皆様はぜひ鹿島に集結してください 熊本ヴォルターズに島根のホームの力を、ブースターの熱い声援の力を見せつけましょう 鹿島総合体育館を青く染めてください

 ただ、島根ブースターの皆様に1点お願いです。遠く熊本からお越しいただける熊本ヴォルターズの皆さん、そして熊本ブースターの皆様に対しては必ずリスペクトを持って接してくださいね(島根ブースター様にとっては当たり前のことなのでわざわざ言うのもどうかとは思いましたが、一応念のためです。ご理解ください。)。今回のことで盛り上がっていただけるのはすごく嬉しいのですが、あくまで私たちはSHIMANE PRIDE(島根の誇り)を持って戦いますし、それはブースターの皆様も同じ気持ちだと確信しています。それが大前提で、その上でどんどん熱くなって、ブースターの皆様とチームが一丸となって島根のホームの強さを見せつける これが大事なんだと思います。

 テーマは『ブースター&チーム一丸でホームの力を見せつけろ』です。ぜひ一人でも多くの方とお誘い合わせの上、10月29日・30日は鹿島総合体育館にお越しください 会場を青く染め上げ、熱いブーストで選手の後押しをよろしくお願いいたします

 心をひとつに。GO!GO!MAGIC!

 4月14日から続く熊本、大分はじめとする九州地方の地震で被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。

 この土日は浜田市におきましてホーム浜田大会VS滋賀レイクスターズ戦を開催させていただきました。また、日曜日には試合終了後に選手がコート上で義捐金の呼びかけをさせていただき、多くの皆様から募金をいただきました。心より御礼申し上げます。

 昨日は見事に勝利を収め、その結果西地区4位以内が確定したため3年振りにホームでプレイオフを開催できることになりました これも熱い応援をいただいていますブースターの皆様のお陰です。誠にありがとうございます
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 ただ、第4QT途中でデービス選手が怪我により欠場しましたので、それが心配です。怪我の状況によれば今週末の最終節に出られない可能性もありますが、詳細はメディカルチェックを受けてからとなります。今シーズンの島根にリーグ屈指のリバウンド力とひたむきな努力の大切さをもたらしてくれた大変重要な選手ですので、怪我が大事に至らないことを心より願っています。
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 ホームプレイオフを開催するのは、神話第参章、ジェリコHC最後の年以来2度目です。あの時は私もブースターとして会場で応援していましたが、本当に盛り上がりましたね その翌年はまさかの西地区最下位という結果に終わり、球団運営も厳しい局面を迎えることになったため、平成26年5月に急遽社長に就任させていただくことになりました。

 社長就任以来、神話第3章の盛り上がりを復活させたいという思いでやってきましたので、今回ホームプレイオフを開催させていただくことになり、万感胸に迫る思いです。しかもそれを新体育館で開催できるとは、嬉しくて嬉しくて本当に夢のようです

 ただ、今シーズンはホームプレイオフが目標ではなく、マイケルHCがいつも言っているとおり有明に出場して優勝することが目標です。ですので、ホームプレイオフを開催できることは非常に嬉しいという思いがありつつも、「あくまで通過点」という冷静な気持ちも持たないといけないなと感じています bjリーグ最後の年に有明に出場して、皆で一緒に泣きたいですよね 頑張りますので、熱いお応援で選手に力を与えてください

 下の写真は4月23日、24日最終節のチラシです。明日19日(火)の朝に選手と一緒に3か所でチラシ配りを行いますので、お越しいただける方は是非よろしくお願いいたします!
詳しくはHPをご確認ください
最終節チラシ
 これからも頑張ります GO GO MAGIC


 いよいよ明日・明後日は米子産業体育館におきまして、現在西地区首位の京都ハンナリーズとの直接対決が開催されます ここで2連勝すれば島根スサノオマジックが首位に躍り出ます 多くのブースターの皆様にお越しいただき、熱い声援で選手に後押しをお願いいたします
米子開催ポスター
 19日・20日の両日は東亜建物管理株式会社がゲームスポンサーとなります。ここは私の兄が代表取締役会長(私が代表取締役社長)を務める会社でして、アースサポート株式会社も含むグループの創業の会社となります。個人的な思いとしては島根スサノオマジックのゲームスポンサーを東亜がさせていただくというのはすごく嬉しいです 

 今回はそんな思いも込め、東亜建物管理から両日ともに先着1,700名様にクリアファイルをプレゼントさせていただきます。2枚組のクリアファイルになっていますので、両日お越しいただくと下のデザインが完成するということになりますね
クリアファイル(東亜)
 また、3月20日(日)には人気ラッパーのKEN THE 390さんがオープニングアクトとして登場されます ご存知のとおり、KEN THE 390さんは#55横尾選手のシュート曲「Sky The Limit」をご提供いただいています。オープニングアクトは12:00〜12:15となりますので、ぜひお早めにお越しください
KEN THE 390
magic box
 その他にも色々なイベントがありますので、ぜひ楽しみにしていてくださいね。

 私自身も明日、明後日の天王山をひかえてドキドキしています 明日、明後日は米子産業体育館にぜひお越しください

 昨日、今日と松江市の鹿島総合体育館で開催されましたホームVS大阪エヴェッサ戦に多くのブースター様にお越しいただき、誠にありがとうございました。また、遠く大阪からお越しいただきました大阪エヴェッサのブースターの皆様にも心より御礼申し上げます

 今回の大阪戦を含む残り4節8試合のホーム戦はすべて上位との直接対決となります ここを勝ち切れるかどうかで有明に行けるかが決まると言っても過言ではありません。そのため、これらのホーム戦を「CLIMAX HOME 8連戦」と名付け、一人でも多くのブースターの皆様にお越しいただき、熱い声援で選手を後押ししていただきたいと考えています
CLIMAX HOME8連戦
 それにしてもこの2日間、選手たちは本当に素晴らしいプレイをし、今まで中々勝てなかった大阪エヴェッサに対し2連勝することができました。本当にうれしいです また、ブースターの皆様には本当に熱い応援をいただき、選手一同すごい後押しになったと思います。誠にありがとうございました

 私が撮った写真を何枚か貼り付けますね。
ジョシュデービス選手
飛竜選手
ランダル選手シュート
マーシャル選手
横尾選手シュート
 速報をアップするために写真を撮っていますが、つい熱中して試合を見ていたのであまり多くの枚数を撮ることができませんでした でも結構いい感じの写真が撮れたかなと思っています。

 それにしても、今日の試合は改めてブースターの皆様の声援の威力を感じました 第3クオーターの終わりでランダル選手がフリースローをきっちり決めて逆転し、会場が盛り上がった直後にMCの和膳さんから「大入り」が発表され、更にワーッという歓声が上がりました。その声を聞きながら、なんというか皆様のブーストの”ギア”が上がったような感じがしたのです。そこから第4クオーターに突入し、皆様の熱いブーストを受け、選手達自体のギアも上がったんだと思います。ランダル選手や安部選手の3ポイント、そして選手全員の激しいディフェンスで相手を圧倒することができました

 今日は改めて私たち島根スサノオマジックは、ブースターの皆様に愛され、熱い声援により力をいただき、そしてブースターの皆様お一人お一人と一緒に力を合わせて戦っているんだということを感じました その結果がホーム戦18勝2敗という数字に表れているのだと思っています。本当にありがとうございます

 次はいよいよ京都ハンナリーズとの対決です。ここで2連勝できれば、ついに島根が1位に躍り出ます。bjリーグ最後の年に、私たちにとって悲願である有明進出、そして優勝を成し遂げたい。ブースターの皆様と一緒に有明に行き、一緒に嬉し泣きをしたいと考えています。

 そのためにも、ぜひ皆様のお力を来る3月19日・20日のVS京都ハンナリーズ戦でお貸しください 会場が割れんばかりの熱いブーストで選手を後押ししてください 皆様と一緒に勝利を掴み取りたいと思います。ぜひよろしくお願いいたします。

 心をひとつに、GO!GO!MAGIC!

 この土日は広島ライトニングを迎えてのホーム2連戦となりました 初日は1,452人、2日目は1,785人のブースターの皆様にお越しいただき、誠にありがとうございました

 今シーズンは体育館の建て替えの関係で、12月末までしか松江市総合体育館での開催が出来ませんでした。本来であれば後半戦がはじまる1月から入場者数がグッと伸びるところなのに、ホームアリーナである松江市総体で開催できないというハンデがあるので心配していました しかし、今シーズン最初の総体以外の開催でこのように多くのご来場があり、ホッとしています ありがとうございます

 そして、今回はいろいろ厳しい中ではありましたが、中島社長はじめとされます広島ライトニングの選手の皆さんにお越しいただき、ありがとうございました 両日ともかなりの差が開きましたが、それでも集中を切らさず最後まで諦めないライトニングの選手たちの姿に感動しました。また、この日のために岐阜からお越しいただいた石橋HCにも本当にお世話になりました。そして、試合を開催するために様々なご支援をいただいたbjリーグの皆様にもたいへんお世話になりました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。ありがとうございました

 スサノオマジックの選手達も途中で手を抜くことなく、オールコートプレス等、自分たちのバスケットをしっかりやっていましたね。点差が開いたにも関わらず大味なバスケットにならず、お越しいただいたブースターの皆様にも良い試合をお見せできたのではないかと思います。
プレス
 一方で、今回のことで球団の運営とか経営について改めていろいろ感じました。bjリーグのチーム程度の規模(年間2億円前後)であれば、創業者やその周囲の人の熱い思いでいったんはスタートすることができると思います。しかし、本当に重要なことはスタートを切ることではなく、2年目、3年目、そしてその次とどうやって長い間継続させていくかです。

 というのも、一度スタートさせてしまった地域のプロチームというものは、地域の夢や子供達の憧れの存在になり、社会的な重要性が高いと思うからです。スタートするのは個人ですが、始まってしまった後はもう公(おおやけ)の財産だという意識が経営者にも、株主、スポンサー、行政、そして地域の皆さんにも必要なのだと思います。もし、例えば島根のような地方都市でプロスポーツチームが倒産してしまうと、地域の方々は「やっぱりうちのような田舎でプロチームは無理だったんだ。」と諦めてしまうのではないでしょうか?そして、そのプロチームに対して憧れを持ち、将来はそのチームでプレイしたいと夢を抱いていた子供達も「やっぱり田舎はつまらない。将来は都会で夢を叶えよう。」と感じてしまうかもしれません。地域に住む大人として、私は絶対にそれは避けなければならないと思っています。

 私自身も2014年5月に突然球団社長に任命いただき、1年間は本当にたいへんでした。入社する前に聞いていた社内の評判や噂の類は、入って直接確認してみると全然違っていて、やはり経営は現場に行って現物を見て、自ら現実を確認することが大事なんだということを改めて思い知らされました その後はブースターの皆様や行政の方々に支えていただき、そして大株主の皆様やスポンサー様から資金的な支援をかなり手厚くいただけたことにより、お陰さまで飛躍的に改善し、今ではかなり安定した経営を行うことができています まだこれから改善しないといけないことや、解決しないといけない問題もたくさん残っていますが、それでも一昨年と比べると雲泥の差がありますね。

 各チームの環境は千差万別で、bjリーグでも企業チームもあれば、スサノオマジックのように”独立系”のチームもあります(そちらの方が主流ですね)。そのため、各チームの社長の置かれている立場も、資金や人的バックアップも、各チームそれぞれです。そんな中ではありますが、私自身が感じるbjリーグのいちばんの良さは、リーグの方々はもちろんのこと、各チームの社長が運営に関する様々なノウハウを教え合い、助け合うという点です。チーム対チームという点では当然厳しく戦うのですが、プロバスケで地域を元気にしたいという理念で固く結ばれた同志なので、経営的なところでは情報をお互いに提供し、助け合っています。私自身もいろんなチームの社長にお話を伺って勉強させていただき、マネさせていただけることは積極的にマネするようにしています(たまにTwitterでパクリすぎと書かれるみたいですが、確かにそうですね)。なので、ぜひ広島ライトニングさんにも頑張っていただきたいと思っていますし、お手伝いできることや提供できるノウハウがあれば積極的に協力したいと思っています。志を同じくする仲間ですので

 プロスポーツを通じて地域に元気を提供し、子供達に夢を与えることができる。これは本当に素晴らしいことだと日々思っています。だからこそ重い重い責任が経営者にはあるんだということを改めて感じました。一度はじめたら、自分たちの都合で簡単にとめられない。私たちの背中を地域の子供達が見ているんだということをしっかり認識し、これからも頑張っていきたいと思っています

頑張ります

 先日のAWAY京都戦には島根から多くのブースターの皆様にお越しいただき、大声援で選手を後押しいただき誠にありがとうございました 両日ともに大接戦でしたが、熱いブーストのおかげで私たちがAWAYで戦っているということを忘れてしまうくらいの会場の雰囲気となりました。マイケルHCや選手たちも皆様の声援にとても勇気付けられたと思います
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 また、京都の皆様もあたたかく私たちをお迎えいただき、誠にありがとうございました 心より感謝申し上げます。私自身、大学は京都の同志社大学を卒業し、うちの奥さんも京都の人なので、京都は自分にとって第2の故郷だと思っています 更には奥さんの妹夫婦と、可愛い甥っ子姪っ子たちが熱烈なハンナリーズブースターなので、私自身もハンナリーズは大好きです

 さて、今回の試合でかなり話題にのぼりました「ハック戦術(ハック・ア・シャックから来ている)」ですが、Twitter等でかなり議論が起きていたので、まずはbjリーグのルールを確認してみました。

 bjリーグ2015-2016のルールには、「第4クオーター、各延長時限の最後の2分間において、次のような触れ合いでファウルが宣せられたときは、アウェイ・フロム・ザ・プレイ・ファウルとして処置する。」とあり、その2項に「ボールと直接関係ないところで、ボールをコントロールしていない攻撃側プレイヤーに防護側プレイヤーが起こした触れ合いに対してファウルが宣せられたとき」とあります。つまり、ハック戦術を第4クオーターやオーバータイムのラスト2分で行った場合、「アウェイ・フロム・ザ・プレイ・ファウル」になってしまうということですね

 「アウェイ・フロム・ザ・プレイ・ファウル」になってしまうとどうなるかと言いますと、
 ①ファウルをしたプレイヤーに1個のファイルが記録され、相手チームに1個のフリースローが与えられる。そのときコート上にいたプレイヤーであれば誰がフリースロー・シューターになってよい。
 ②フリースローのあとは、フリースローが成功してもしなくても、フロント・コートのサイド・ハッシュ・マークから、フリースローをしたチームのスロー・インでゲームを再開する。このとき、スロー・インするプレイヤーはコートのどこにいるプレイヤーにパスしてよい。
 ③アウェイ・フロム・ザ・プレイ・ファウルはチーム・ファウルに数える。
という3つ全てになります。なので、ハック戦術は第4クオーターやオーバータイムのラスト2分では使えない(使っても戦術的に意味をなさない)ということですね。逆に言うとその時間より前については、ルール上特に制限する規定はないということです。

 Twitter等の議論を読んでみると「エンターテインメント的にはどうなのか?」という指摘が多かったように思いますが、ゲームのルールはルールとして上記のとおりであり、当然それに従う以外にはありません。その2つの意見を同じ土俵で議論することは難しいかなと思いますね。

 私は、立場的にはプロバスケットボールの試合という”興行”を主催する側になるので、エンターテインメント性は追求していかなければならないと考えますし、もし自分のチームがホーム戦で同じ戦術を取ったら「興行的にはどうだろう?お客様の反応はどうなるかな?」と心配にならないと言えば嘘になると思います。興行主としてはお客様に喜んでいただいて次の試合も来ていただきたいと考えるのは、立場的には当然のことですよね しかし、私が信頼してチームのことを任せているHCやGMが信念を持ってその戦術の採用を必要としているのであれば、彼らの判断を全面的に応援します。そして、実際の試合でHCがその戦術を取ったために周囲から批判されたとしても、全力で彼らを守ります。これも、球団とHC、GMという”チーム”の一員として当然のことだと考えています。

 今回の試合で「ハック戦術」という言葉を知った人も多いのではないでしょうか?アメリカのNBAでもハック戦術は行われており、それに対してNBAのコミッショナーが昨年言及しているようですね。コミッショナーは『長期的に考えないといけないこと。』、『以前、マイケル・ジョーダン、ラリー・バードら偉大な元選手たちと、この件について話をしたことがあったが、彼らは、選手たちがフリースローを練習すれば良いだけのことで、試合のオプションの1つだ、と言っていた。ただ、テレビ中継にとっては試合をつまらなくする要因でもあるので、私も態度を決められていない。』と言っているようです。ハック戦術に対する評価は、本場アメリカでも定まっていないということでしょうか?

 なんにせよ、この土日の試合はとても白熱した素晴らしい試合になりました 両チームの健闘を心から讃えたいと思います。また、日曜日の試合もハックを受けていたデービス選手ですが、残り5秒からフリースローを2本とも決めて勝利するという劇的な終わり方になり、島根ブースターの皆様にとっては最高に盛り上がった試合になりましたね 私も会場にいて、嬉しすぎて泣いてしまいました。
デービスのフリースロー
 これで今シーズン30戦が終わり、21勝9敗で西地区4位につけています。1位から6位まで3ゲーム差というすごい状態になっており、これからの1戦1戦が大変重要になります。チーム一丸で頑張って参りますので、これからも熱い応援をよろしくお願いいたします

 また、いよいよ今週末には新しい戦力である岡本飛竜選手がデビューすることになると思いますので、あわせてよろしくお願いいたします

 GOGOMAGIC

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